カバラの5つのセンターは、以下の通りである。
頭頂のセンターは精神を表し、色は白である。瞑想する際は、Eh-heh yehと唱える。意味はI AM、私は存在するである。
眉から喉までのセンターは空気を表し、色は紫である。瞑想する際は、Yeh-hoh-voh Eh-loh 0heemと唱える。
太陽神経叢のセンターは火を表し、色は赤である。瞑想する際は、Yeh-hoh-vo Eh-loh ve-Dah-ahsと唱える。
性器のセンターは水を表し、色は青である。瞑想する際は、Shah-di El Chiと唱える。
足のセンターは大地を表し、色は茶色である。瞑想する際は、Ah-doh-ni hah-Ah-retzと唱える。
リガルディーは、中央の柱の瞑想を始めるにあたって、ゆっくりした呼吸を心懸け、最初は色にこだわるべきではないと述べている。要するに、それぞれのセンターを白い光として瞑想すればいいということだ。中央の柱を銀色にして、それぞれのセンターをダイヤモンドとして視覚化する。頭頂のセンターから足のセンターへ光を降ろし、それをまた頭頂に上げる。病の多くはエネルギーの流れをよくすれば、自ずと癒えるとリガルディーは説いている。
なお、中央の柱の技法は、単に病を癒すだけでなく、自らの望みをかなえる際にも有効だという。そのためには、毎日、もしくは二日に一度は中央の柱の瞑想をすべきだという。
「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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