2026年07月27日

キャッシュレスでポイント還元を得る方法

 地方自治体が消費の下支えと、キャッシュレス決済を普及させるために、中小企業では20%、大企業では10%のポイントを消費者に還元するという制度がある。
 キャッシュレス決済というと、PayPayを思い浮かべる人が多いだろう。そこで、自分もPayPayでポイント還元に加盟する店で、キャッシュレス決済をしてみた。
 ところが、ここで一つの問題に打ち当たった。PayPayでは本人確認ができない限り、地方自治体のポイント還元は受けられないのである。本人確認の方法としては、マイナンバーカードと運転免許証がある。
 ただ、マイナンバーカードの情報が大量に中国に流れ、預金と紐付けをされることで、犯罪者の標的にされる恐れがある。しかも、健康状態まで紐付けされるので、臓器抜き取りのための誘拐の危険まであるのだ。それを考えると、マイナンバーカードなど作る気にはならない。自分の場合、運転免許もないので、PayPayではキャッシュレスでのポイント還元の対象外であることが分かった。
 それなら、キャッシュレスによるポイント還元は受けられないのかというと、そういうわけではない。楽天ペイでキャッシュレス決済すればいいのだ。地方自治体のポイント還元を得るだけなら、本人確認も必要ではない。
 ただし、楽天ペイでポイントを得るには、楽天のクレジットカードと紐付けるか、コンビニのATMで現金を楽天ペイに入金した上で、加盟店でキャッシュレス決済する必要がある。もし他社のクレジットカードと楽天ペイを紐付けた場合、楽天のポイントはつかずに、他社のクレジットカードにポイントがつくという。
 なお、キャッシュレスでのポイント還元には日数がかかるので、それまでは楽天のポイントに加算されたかどうかは確認できない。


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2026年06月23日

中国の「民族団結進歩促進法」についての Grokの分析

 中国在住の外国人や渡航者への扱いについては、即時的な大規模没収・拘束の「続出」は現実的とは考えにくいですが、リスクは明確に高まります。

news.yahoo.co.jp +1

 この法律(正式名称:中華人民共和国民族団結進歩促進法)は、2026年3月12日に全人代で可決され、7月1日施行予定です。主な内容は以下の通りです:「中華民族共同体意識」の強化を国家任務とし、漢民族中心の同化(言語・教育・文化)を推進。
標準中国語(普通話)の優先・義務化、教育での統一教材使用など。
第63条などで、中国国外の組織・個人に対しても「民族団結進歩を損ない、民族分裂を生み出す行為」について法的責任を追及可能(域外適用)。

chinalawtranslate.com

 外国人への影響(在住・渡航者)即時大量拘束の可能性は低い:中国当局はこれまでも国家安全法や反スパイ法などで外国人(特に人権・政治関連の発言者)を標的にしてきましたが、この法律単独で「天安門やウイグル・チベット関連の過去SNS投稿をしただけで空港で即拘束・デバイス没収が続出」という事態は、現時点の情報では確認されていません。罰則は主に他の既存法(刑事責任、罰金、事業停止など)を援用する形です。

x.com

 しかし、実務的なリスクは上昇:入国審査や滞在中の言動(SNS閲覧・投稿、現地での議論、観光地でのメモなど)が「民族団結を損なう」と恣意的に解釈される余地が拡大。
在中外国企業・学校・メディア関係者への圧力強化(研修・広報内容の自主規制)。
過去の類似法(香港国安法など)のように、国外での発言が「証拠」として使われ、入国時にトラブルになるケースが増える可能性。
デバイス没収・検査は、既存の出入国管理や国家安全関連捜査で既に一般的。 この法律で「民族関連情報」のチェックが厳格化され、自衛的な検閲(アプリ削除など)が推奨される雰囲気は強まるでしょう。

 日本人や欧米人を含む外国人全体が一律対象になるわけではなく、特に新疆・チベット関連や台湾問題で積極的に発信している人・組織が警戒される形です。渡航者は「自己検閲」を強いられるようになり、自由な議論や取材がしにくくなります。中国の孤立化・観光業・経済への影響観光業:短期的に目に見える大打撃は限定的ですが、中長期で悪化要因となります。中国は外国人観光客誘致を推進していますが、この法律による「言論リスク」のイメージが広がれば、特に欧米・日本からの個人旅行者が敬遠する可能性が高いです。

chinalawtranslate.com

 団体ツアー(政府管理下)は影響小さいが、自由旅行・バックパッカー・研究者層の減少。
新疆・チベットなどの民族地域観光は特に冷え込みやすい。
 結果として、回復途上のインバウンドがさらに抑制され、関連産業(ホテル・飲食・交通)の打撃。

 経済全体:海外企業・投資家の「中国リスク」認識をさらに高め、デカップリング(経済的切り離し)を加速させる要因の一つになります。在中外資企業は、社内研修・広告・CSR活動で「民族団結」に抵触しないよう過剰対応を強いられ、運用コスト増。
人権・サプライチェーン監視が厳しくなる欧米企業を中心に、撤退・シフト検討が増える可能性。
 華僑を含む海外中国系コミュニティへの監視強化も、ビジネス信頼性低下を招く。
全体として、外国人の往来減少 → 人的交流・技術移転・消費の減少 → 成長圧力。

 中国政府の見立てでは、この法律は国内統制強化と「外部干渉」排除に寄与し、長期安定につながると主張しています。しかし、国際的には同化政策の批判(UN専門家なども懸念表明)が強まり、外交的・経済的孤立を助長するとの見方が主流です。

ishr.ch

 総括:この法律は、習近平政権の「中華民族」一体化志向を法的に裏打ちするもので、外国人への直接的「締め付け」よりは、言論空間の萎縮とリスク忌避による自発的孤立を招きやすい性格です。日本人渡航者は、外務省などの最新情報・渡航警戒情報を確認し、敏感話題の現地発信を控えるなど、十分な注意が必要です。経済・観光への影響は即効性より、徐々に積み重なる「信頼コスト」として表れるでしょう。


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posted by 高野敦志 at 01:17| Comment(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中国の「民族団結進歩促進法」が7月1日に施行

 中国共産党は7月1日に、「民族団結進歩促進法」を施行する。中国政府を批判したり、中国の分断を図ろうとした者は、中国国内にいるかどうかに関わらず、また、中国国籍を有するかどうかに関わらず有罪となり、処罰の対象となる。
 これはアメリカ国籍や日本国籍を取得した華僑だけが対象ではない。アメリカで生まれたアメリカ人も、日本で生まれた日本人も、あらゆる外国人が対象である。日本人が日本国内で、SNSを通して中国政府を批判したり、台湾を中華民国として扱ったり、ダライラマを支持してフリーチベットと叫んだり、ウイグル人の強制労働を批判しただけで、摘発の対象となるのである。
 これは中国国内の取り締まりの範囲を、中国の支配が及ばない海外まで広げることであり、内政干渉の可能性が高い。日本はまだ中国軍に制圧されていないので、日本国内で中国についてどんな発言をするのも自由であるが、観光旅行や仕事で中国を訪れたり、第三国へ渡航する際に、中国の空港に着陸した時点で、逮捕拘束される恐れがある。
 したがって、SNSで一度でも中国批判を行った者は、観光旅行はもちろん、仕事でも中国を訪問するのは差し控えるべきである。中国に社員を出張させる場合には、中国批判を一度も行っていない者を訪中させないと、社員が空港で拘束され、所持した書類やスマホ、パソコンはすべて没収される恐れがある。
 そうした危険を考えれば、中国に支社がある企業は、一日でも早く工場を閉鎖して撤退すべきである。また、旅行会社も旅行客の中国滞在中の拘束を考え、訪問先を他のアジア諸国に変更すべきである。
 このような法律を、海外に在住する外国人にまで対象を広げることは、国際法上許されるものではないし、それを施行することによって、中国を訪問する外国人観光客は激減し、観光産業は壊滅的な打撃を受けるだろう。また、中国国内から外国企業の撤退が相次げば、ただでさえ不況に苦しむ中国経済に、更なる追い打ちをかけることになるだろう。


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