2024年04月14日

改版『MQA-CDのリッピングについて』(pdf)

 MQAはMaster Quality Authenticatedマスターテープと同等の音質を持つと認められたファイル形式で、サイズをコンパクトに圧縮できる技術です。MQA-CDのリッピングの方法とパソコンでの再生のほか、MQAが立たされている現状について説明しました。

 今回はパソコンですぐに開けるpdfをアップロードします。Adobe Acrobat Readerの「メニュー」から「新しいAcrobat Readerを無効にする」をクリックして、Acrobat Readerを再起動した後、「表示」から「フルスクリーンモード」にすると、バーチャルな書籍がモニターに再現されます。以下のリンクからダウンロードしてください。
MQA2.pdf


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2024年03月26日

VSTをWindowsのMIDI音源にする方法

 かつてはMIDIを再生するために、ソフトウェア音源が用いられていたが、ヤマハはYAMAHA S-YXG50のサポートを終了してしまった。ローランドのSoundCanvasも、iOS版はサポートを終了し、Sound Canvas VAもWindows11には対応していない。
 Sound Canvas VAはプラグインVSTであり、 YAMAHA S-YXG50にもVST版がある。VSTはシーケンスソフトのプラグインであり、MIDIファイルを作成するためのもので、再生するには曲ごとにプラグインを立ち上げなければならず、決して使い勝手がよいものではない。
 それなら、プラグインのVSTをWindowsのデフォルトのMIDI音源にしてしまう方法がある。それがVST MIDI Driverである。なお、対応しているVSTはVST2のプラグインまでで、拡張子はdllのものである。VST3には対応していない。
https://github.com/Falcosoft/vstdriver/releases 
 そのページのvstmididrv.exeをクリックするとダウンロードできる。インストールしようとすると、Windows11ではインストールを拒絶するので、自己責任で「設定」をクリックしてインストールする。Configure VST MIDI Driver(64bit)を起動したら、Load VSTi…をクリックし、再生させたい音源のVST(拡張子はdll)を選択する。
 次に、廃止されたMIDI Mapperの代わりに、CoolSoft MIDIMapperをインストールする。
http://coolsoft.altervista.org/en/midimapper
 これによって、Windowsで再生する際の音源を選択できるのである。VST MIDI Driverを使用するには、VST MIDI Syhth(Potr A)を選び、Applyをクリックして閉じる。
 これでデフォルトのMIDI音源を設定できたわけだが、MIDIファイルを再生するソフトとしては、TMIDI Playerが秀逸である。
https://hp.vector.co.jp/authors/VA010012/
 古いソフトではあるが、Windows11でも問題なく動いている。インストールしたら、「オプション」から「MIDI設定」に移動し、ポートAでVST MIDI Syhth(Potr A)を選択して「適用」をクリックする。
 この方法を用いれば、YAMAHA S-YXG50のVST版を、Windowsのデフォルトの音源とすることができる。TMIDI PlayerでYAMAHA S-YXG50の音を聞く場合、同時発音数がハード音源の10倍以上にもなったりするので、ソフト音源とは思えないほどの迫力ある音になる。ヤマハのXGだけでなく、ローランドのGSにも互換性がある。
 そればかりではない。Windows11に対応していないはずのSound Canvas VAさえ、VST MIDI Driverで選択すれば、WindowsのMIDI音源にすることができるのである。GSのファイルを再生するには、やはりSound Canvas VAの方が向いている。こちらも非公式にはXGモードがあるらしいが、YAMAHA S-YXG50のGSモードほど完全ではない。また、Sound Canvas VAは一つ一つの音はリアルなのだが、どこかコンピューターっぽい感じがする。全体としての調和や生楽器らしさは、YAMAHA S-YXG50の方が上の気がする。まあ、これは好みの問題だろうが。
 以前、サウンドフォントを使用する方法を紹介した。サウンドフォントは大容量のものもあるが、各楽器のバランスがよくないことが多い。多数の楽器を使用するファイルの場合は、VST MIDI DriverでYAMAHA S-YXG50やSound Canvas VAを鳴らした方が、バランスの良い演奏をしてくれる。


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2024年03月25日

SOUNDCanvas for iOSをステレオで聞く

 僕はヤマハのMU1000を持っているので、XGのファイルばかりでなく、GSファイルも再生することができる。ローランドのGSへの互換性があるからである。ただ、ローランドのハード音源にはSC-8820、SC-88pro、SC-88、SC-55などがあり、SOUNDCanvas for iOSなら、GSから拡張されたファイルも再生可能なのである。
 ただ、このアプリは開発が終了しており、新たにダウンロードすることはできないし、iOSを16.6にアップデートすると、動かなくなってしまう。したがって、使い続けたいのであれば、iOSの自動アップデートは止めておいた方がいい。
 何でこんなことにこだわっているのかと言えば、GSへの互換性があると言っても、ローランドのハード音源で制作されたMIDIファイルは、XGの音源では、本来の音で再生されないからである。
 パソコン用のSOUND Canvas VAは現在でも販売されているが、Windows10までで11には対応していない。しかも、VSTのプラグインなので、別途シーケンスソフトが必要で、再生する曲ごとにVSTを立ち上げなければならない。というのも、シーケンスソフトはMIDIファイルを作成するソフトウェアなので、再生をもっぱらするスタンドアローンではないからだ。VSTの音源をスタンドアローンとして動かす方法もあるのだが、Windows11ではうまくいかない。
 結局、ローランドのハード音源で作られたファイルを、正確に、かつ容易に再生するソフト音源は、現状ではSOUNDCanvas for iOSしかないようである。
 そこで、Bluetoothを使って、SOUNDCanvas for iOSでファイルを再生し、AlexaのEcho Studioから演奏させてみた。複数のスピーカーが円筒の本体に内蔵されているのだが、一台では音の立体感が足りない。
 自分の部屋にはEdifier S1000Wというアクティブ・スピーカーがある。アンプを内蔵したスピーカーで、中国製ではあるが繊細でかつ、重厚な音を出してくれる。Bluetoothに対応している。そこで、AirDropからの出力も試みた。SOUNDCanvas for iOSの左の上に出力先の設定がある。Edifier S1000Wから演奏させると、ローランドらしいくっきりと明るい音が、深みをもって再生された。


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