Windows11では、縦書きフォントのダッシュや三点リーダーが横向きに表示される問題は回避されている。ただ、ダッシュは2文字分の長さがあるのに、縦書きでダッシュの文字を並べると、文字間に隙間が空いてしまうのである。
一太郎で表示する場合、「書式」「文字割付」「文字結合」という方法もあるようだが、pdfにすると反映されない。僕はプリンターは買わずに、pdfに変換した文書をコンビニのコピー機で印刷しているのだ。
ダッシュの代わりに罫線を用いる方法があるが、読み上げソフトの「詠太」では、罫線の下にある文字は、読み上げの時に飛ばされてしまう。
最もいい方法は、ダッシュを一字打ち込んで、「書式」「文字サイズ」で「横2倍」にするのである。すると、縦書きされたダッシュが縦に2倍になるのである。横向きのフォントを縦書きで表示しているからだろう。pdfに変換しても、縦書きのダッシュは隙間が空かず、つながって表示されている。
「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/qing-kong-wen-ku-no-zuo-jia/id504177440?l=en
https://twitter.com/lebleudeciel38
Telegram
https://t.me/takanoatsushi
GETTR
https://gettr.com/user/takanoatsushi

にほんブログ村

人気ブログランキングへ
ランキングはこちらをクリック!
Twitter、facebookでの拡散、よろしくお願い致します!