蘇我で下車して内房線の君津行きに乗り換える。一つ手前の木更津駅で降り、外房線接続の上総一ノ宮行きに乗り換えた。
金谷に着いたのは午後一時である。どのレストランも観光客でいっぱいで、店に入れない。歩き回っても、高い店しか空いていない。そこで、ファミリーレストランに入った。食べ終わって一休みしているとき、鋸山の日本寺には、午後三時まででなければ入れないことに気づいた。
「もう間に合わないかもしれない」
友人が悲痛な声で言った。すでに午後二時を過ぎている。勘定を払って小走りでロープウェイの駅に向かうと、小雨がぱらぱら降りだした。傘をさしている余裕はないし、傘を差しながら山道も歩きたくない。
山麓駅に到着すると、まだかなりの観光客が乗るのを待っていた。アナウンスによれば、日本寺に直行すれば間に合うとのこと。
「いつもぎりぎりだね」と僕は苦笑いした。(つづく)
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