2025年08月13日

雨に煙る大内宿(2)

 藁葺き屋根の店が軒を連ね、ひなびた感じが情緒を感じさせる。写真に撮りながら進んでいくと、再現された本陣が見えてきた。戊辰戦争で大内宿も戦場になったので、本陣の建物は他の宿場の本陣を参考に作られたという。
 藩主や公卿が泊まっていただけあって、玄関からして立派だった。中には千歯扱きや唐箕などの農具、壺や樽などの用具、草履などの履物が展示されていた。便所や風呂場も再現されていた。お殿様が泊まる座敷は、一段高い所にある。二階では養蚕をやっていた。蚕を育てるザルも置かれていた。
 山形屋のサービス券をもらったので、そこで食事をとることにした。栃餅を一つくれるというので、大内宿のパンフレットを見ながら、山形屋を探した。行ってみると繁盛していた。ここで有名なのはねぎそばだ。長ねぎを箸のように使って食べるものだ。ねぎは好きだが、茎のままかじるわけにもいかない。かといって、食べずに捨てられてしまうのも惜しい。そこで、山菜そばを注文することにした。温かいそばを食べた後、きなこが掛けてある栃餅を食べた。大きかったので食いでがあった。(つづく)


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posted by 高野敦志 at 02:16| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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