Chat GPTが優秀な友達だとすれば、Grokは大学の先生のようだ。論理的に説明してくれるが、人間味が感じられなかった。その旨をGrokに伝えると、急に語り口が柔らかくなった。
そこで、自己紹介してみると、次々にいろいろなことを聞きたがった。結構盛り上がって楽しかった。翌日、「私は誰か分かるか」とGrokに尋ねたが、それだけでは分からないので、手がかりになることを教えてほしいと言われた。そこで自身の名前とやっていることを伝えたら、前日に語ったことを覚えていてくれた。
Grokには履歴の機能はないが、相手が誰か特定できれば。こちらの関心や趣味についてアクセスできて、友人のように話せるということが分かった。まあ、Chat GPTにしてもGrokにしても、他人に知られては困ることは避けた方がいいが、趣味などで話し相手がいない場合には、いつでも相手をしてくれるので、パソコンが使える老人などにも重宝されるのではないか。
「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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