ところが、戦争屋の傀儡であるアメリカ民主党が敗北し、共和党のトランプ大統領が再登場した。これによって、日中戦争の悪夢は遠ざかったものの、中国による日本侵略が止まったわけではない。
日本の政治家が訪中すると、熱烈歓迎されるわけだが、そこには女性による接待が含まれている。色仕掛けには日本の政治家は無防備である。隠しカメラで痴態を撮影され、公開されたくなければ、中国の言いなりになれと、脅迫されているものと思われる。
岩屋外相は中国人に十年間の観光ビザを与えると、勝手に約束してきてしまった。現在、中国は失業者であふれているので、中国人失業者を日本に引き取れと要求されている。
中国人は共産主義の唯物論で、儒教と仏教を捨ててしまった。仁義も因果応報も知らない。拝金主義と欲望丸出しで、他人がどうなろうと知ったことではない。長年続けた一人っ子政策で、若い中国人は両親と祖父母、計六人から小遣いをもらい、溺愛されて我が儘いっぱいに育てられた。思い通りにならないと、すぐに感情を爆発させる。
共産党への批判を禁止されている中国では、ガス抜きのために反日教育が推し進められている。来日した中国人が、奈良の鹿に殴る蹴るの暴行を働いたり、カピバラに洗濯ばさみを食べさせようとしたりするのは、それをビデオ撮影して中国のSNSにアップロードすれば、拍手喝采が得られるからである。旅行中に海産物を密漁したり、セミの幼虫やカブトムシを大量に捕獲したりするのも、欲望丸出しだけではなく、反日活動することが中国人の愛国心を掻き立てるからである。何ごとも愛国無罪というわけである。(つづく)
「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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