2024年01月01日

これは今日の予言だろうか?

 アメリカのコメディー・アニメ「ザ・シンプソンズ」は、世界の秘密やこれから起こりうることを、分かる人間には分かる形でストーリーの中に取り込んでいる。
 例えば、新型コロナウイルスのパンデミックが一種の戦争であって、爆弾を落とす代わりにワクチンを強制接種する。子供の命を狙うのは、爆撃のように注射器を撃ち出す医者である。
https://x.com/hankyojp/status/1405874412293791744?s=20
 ところで、2024年01月01日に、ブラックアウトとロックアウトが起こることを暗示しているとする記事が、X(Twitter)で回っている。天上からガラスのドームが下りてきて、町の電気は消えて人々はドームの内側に閉じこめられる。これがEBS(緊急放送システム)の発動と、それに続く戒厳令、外出禁止令を意味するというのだ。
https://x.com/N8DlDF7sWxu0uV8/status/1741208799208448109?s=20
 ただし、この場面はホーマー・シンプソンが湖の水を汚染したことで、環境保護庁(EPA)が町を巨大なガラスのドームの下に閉じ込めるというものである。ドームの上に戦闘機が集結しているが、これがロックアウトの印象を強めているのである。
 巨大なガラスのドームは、フラットアースの上を覆う天蓋を暗示しているのか。天蓋の外にいる戦闘機は、宇宙人の来訪を示唆しているのか。空想は止め処もなくなってきた。仮にブラックアウトが起こるとしても、停電のことではないだろう。テレビ放送や電話、インターネットを遮断しても、テレビからEBSを流すためには、停電させるわけにはいかないからである。
 まあ、今日中にEBSが発令される可能性は低いだろう。というのも、バイデン偽大統領がいまだにテレビに登場しているからである。日本でも自民党の裏金問題に続いて、芸能界の暴力が暴かれている。このまま闇の暴露が続いた後にEBSが来る方が、国民を覚醒させるには効果的かもしれない。


「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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posted by 高野敦志 at 00:00| Comment(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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