和泉氏が紹介する13のチャクラは、古代エジプトに由来するものだという。ドレミファソラシドの音階と、その半音階を合わせた13の音が、それぞれのチャクラと共鳴する。また、第5のチャクラ(心肺のチャクラで普遍的な愛を司る)と第6のチャクラ(その上にある胸腺で、個の意識のハート)の間に、ヴォイド(虚空)が存在するので、双方のエネルギーを調和させる必要がある。
また第8チャクラ(顎の付け根からリンパ)、第9チャクラ(鼻の奥から延髄)、第10チャクラ(眉間の第3の目)、第11チャクラ(額から松果腺)、第12チャクラ(頭頂)のそれぞれを結ぶ第2のヴォイドがあり、波動を高めることで、星型の多面体がシャンデリアのように輝き、頭の中が光で満たされるようになるという。
さらに、特徴的なチャクラは第13チャクラで、頭上に手を伸ばした辺りにあるという。掌を向かい合わせていると、気のエネルギーが感じられるので、そこに虹色の光をイメージする。頭上から30センチの位置にあるソウル・スターチャクラに相当するようだ。そこが開くと、魂の目的が明らかになり、アカシックレコードとのつながりができるらしい。
まあ、最初はCDの音楽を聞きながら、テキストの指示に従って瞑想すればいい。7つのチャクラ瞑想をやっている人は、美しい音楽をイヤフォンで聞くだけでも効果があるだろう。2つのヴォイドや、第13チャクラは意識した方がいいだろうが。曲は倍音を多く含むクリスタルボウルを使用しているが、単調にならないように他の楽器と組み合わせてあり、BGMとして聞いても飽きないだろう。
「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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