例えば、東京から富士山はくっきり見えるが、3776メートルの山は、公開されている曲率に基づいて計算すると、ふもとの約780m分だけが地平線の向こうに隠れ、2996mは見えるという計算になる。
では、富士山は日本列島のどこまで遠ざかっても見えるのだろうか。富士山から322.9 km離れた、和歌山県の色川小麦峠(標高約590m)から見えることは、和歌山県那智勝浦町のページで確認できる。
https://www.town.nachikatsuura.wakayama.jp/info/36
地球の曲率から計算すると、色川小麦峠から富士山は地球の曲率によって、約8180m地平線の下に沈み込んで、山頂すら見えないはずである。それなのに、くっきりと富士山の姿は写真に収まっている。
ここから考えられることは、公開されている地球の曲率が間違っているのであり、この星は平らな形をしているか、曲率がほとんど感じられないほど、はるかに巨大な星であるということである。
「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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