2025年01月04日

マーク・アレンの『マジカル・パス』

 モンロー研究所から、同書を抜粋した日本語訳とヘミシンクの信号をブレンドしたCDが出ており、自己実現や引き寄せの法則に関心がある人には、お勧めできるものである。
 著者への関心が深まったので、原書であるThe Magical Path: Creating the Life of Your Dreams and a World That Works for All を読んでみた。CDに収録されたのはごく一部で、著者が意図した効果を得るには、原書を通読した方がいいと思った。
 引き寄せの法則を使うには、実現したい未来を、ありありと思い描くことが重要なのだが、視覚化という技術は、一般人には容易ではない。それにはヘミシンクの信号で、脳波をシータ波に導くことが有効なのだが、さらに効果を高めるには、体内エネルギー、ヨーガでいうプラーナや気功でいう気の力が必要なのである。
 著者はIsrael RegardieのThe Art of True Healing: Kabbalistic Meditation and Magickで説かれる「中央の柱」の技法を紹介している。これはカバラで説かれる体内エネルギーの集結する場所を活性化して、頭頂から足の裏までエネルギーを降ろしたり、それを頭頂に引き上げたりするものである。カバラで説くエネルギーの集結点と、ヨーガのチャクラは若干の相違がある。大きな違いは、足にもエネルギー集結点を想定している点である。
 自分の場合はチャクラ瞑想や気功をやってきたので、チャクラ瞑想をした後、気功の技法でエネルギーを頭頂から、足の裏の湧泉へ流し、さらに湧泉から頭頂にエネルギーを上げることにした。体内エネルギーを高めておくことが、イメージの活性化と具現化には有効だからである。
 もう一つ重要な点は、自己実現するには、それを潜在意識に叩き込むための文、詩のスタイルで書かれたアファメーションが必要だということである。本書には多数のアファメーションが収録されているが、独自の願望を実現させるためには、自分自身で書いて、それを目につくところに掲げたり、何度も唱えたりしなければいけない。
 そのほか、魔法円や曼荼羅を使ったり、体内エネルギーを病人に向けて癒したり、太陽エネルギーを体内に入れたり、自身が星になるとイメージしたりする技法、一分ヨーガなど、さまざまな瞑想法が紹介されている。


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2025年01月03日

地球の曲率は間違っている?

 地球の平均半径は約6371kmと言われている。公開されている曲率のモデルを使用して、自分の立っている地点からどれぐらい離れれば、ある山が見えなくなるか計算することができる。
 例えば、東京から富士山はくっきり見えるが、3776メートルの山は、公開されている曲率に基づいて計算すると、ふもとの約780m分だけが地平線の向こうに隠れ、2996mは見えるという計算になる。
 では、富士山は日本列島のどこまで遠ざかっても見えるのだろうか。富士山から322.9 km離れた、和歌山県の色川小麦峠(標高約590m)から見えることは、和歌山県那智勝浦町のページで確認できる。
https://www.town.nachikatsuura.wakayama.jp/info/36
 地球の曲率から計算すると、色川小麦峠から富士山は地球の曲率によって、約8180m地平線の下に沈み込んで、山頂すら見えないはずである。それなのに、くっきりと富士山の姿は写真に収まっている。
 ここから考えられることは、公開されている地球の曲率が間違っているのであり、この星は平らな形をしているか、曲率がほとんど感じられないほど、はるかに巨大な星であるということである。


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2025年01月01日

日本人の覚醒が始まった!

 新型コロナウイルスのワクチンが、効果がないばかりでなく、血栓、脳出血、心筋炎、帯状疱疹、ターボ癌の原因となっていることが、ようやく日本人にも知れ渡ってきた。
 日本が財政赤字というのは大嘘である。ニュースで流されているのは、国民から重税を絞り上げるための詐術である。税金のうち、国民のために使われる一般会計予算は全体の三分の一に過ぎず、残りの特別会計予算は闇である。官僚と与党議員などで使い放題、一体どこに流れているのか。
 日本の国会議員の大半は、戦勝国の意向で、日本人によく似ていて日本人の心を持たない、朝鮮半島系の帰化人だと言われる。与党が利権に走り、野党が国民の味方のふりをして、肝心の時には動かないのも、そうした疑惑を深めている。
 日本が独立国というのも建前に過ぎず、幕末にイギリスの属国になった、孝明天皇はイギリス女王の臣下になるのを拒絶して偽装崩御。睦仁親王も即位せず、蘭学者箕作阮甫の孫で、イギリスに留学していた箕作奎吾が、明治天皇として即位した。(水原紫織『もう一人の「明治天皇」箕作奎吾』)
 大日本帝国憲法で、陸海軍の統帥権が日本政府にはなく、天皇直属の大権とされたのも、宗主国のイギリスが天皇を操って日本人に戦争をさせるためである。
 原爆を開発したのは日本人である。地上に降り注ぐ宇宙線で、原爆は簡単に起爆してしまう。エノラゲイで原爆を空輸することは不可能である。原爆は昭和天皇の命令で、潜水艦で運ばれ、広島の元安川、長崎の浦上川で水上起爆された。昭和天皇はイギリス軍の陸軍元帥だったので、イギリスの指示で日本人を犠牲にする人体実験を行ったのだろう。(水原紫織『特攻兵器「原爆」』)
 日本はイギリスの属国で、戦後は形式的には独立したとされるが、アメリカ軍が現在まで軍政を敷いてきた。日本の最高機関はアメリカ軍と官僚で構成される日米合同委員会で、そこには首相や大臣の参加は許されていない。与党議員が国会で居眠りしているのも、日米合同委員会で決められたことを、読み上げているだけだからである。
 オバマになりすましたバリー・ソエトロが、日本を胡錦濤に譲り渡す密約を交わしたという疑惑がある。自民党や公明党が中国への土下座外交を始めたのも、アメリカ軍が日本から引き揚げた後に、中国が日本を支配することを見越して、利権保持に走ったためだろう。
 しかし、流れは変わった。トランプ大統領の再登場で、アメリカ大統領選挙の不正に関わった政治家は、すでに処刑されていると言われる。トランプ大統領は日本に巣くってきたDS(戦争屋)を一掃すると宣言した。多くの政治家や官僚が消えたことに、日本人が気づくのも時間の問題だろう。
 トランプ大統領は韓国と日本から、アメリカ軍を撤退させる意向だという。韓国は北朝鮮に併合される形で統一する。日本もようやく実質的な独立を獲得するわけだが、最大の懸念材料は反日国家中国からの侵略である。日本はアメリカと友好関係を維持する一方、中国を牽制するために、親日国家ロシアとの関係を深めるべきである。


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