2024年10月31日

増補版『「カシーナ」と脳内芸術』(ePub)

 ブレインマシーンの開発は、作家のウィリアム・バロウズが「ドリームマシン」を考案したことに始まりました。日本では1990年頃に発売された「メガブレイン」が一世を風靡しました。ここではMindPlace社の「カシーナ」を使用する際のヒントと、その文化的背景についてまとめました。
 改版では《Journey to the Sun》《528ヘルツCD》《レムリアの記憶》の3つのプログラムについての解説を加えました。
 以下のリンクからダウンロードしてください。
Kasina2.epub

 ePubはiOSのiPadやiPhoneなどで読むのに適した形式です。iBooksなどでご覧下さい。Windowsでは紀伊國屋書店のKinoppy(http://k-kinoppy.jp/for-windowsdt.html)が、最も美しくePubのファイルを表示します。

 ブラウザからePubを開く場合、Googleのchrome(https://www.google.co.jp/chrome/browser/desktop/index.html)なら、プラグインのReadium(http://readium.org/)をインストールして下さい。
 firefox(https://www.mozilla.org/ja/firefox/new/)にもプラグインのEPUBReader(https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/epubreader/)があり、縦書きやルビなどにも対応しています。
 EdgeではePubは開けなくなりました。

 なお、パソコンのiTunesで「購読」したり、iOSのアプリpodcast(https://itunes.apple.com/jp/app/podcast/id525463029?mt=8)でマイpodcastに登録すれば、確実に新しいエピソードが入手できます。


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2024年10月30日

Qobuzの日本での配信が始まった(2)

 Qobuzに関しては、ストリーミング・サービスに注目が集まっているが、今回はダウンロードサービスについて触れてみたい。e-onkyoの元ユーザーは、「アカウントの移行」を最初に済ませておくこと。これによって、e-onkyoでのポイントがQobuzコインに変換される。Qobuzコイン1は日本円1円に相当し、アルバムを購入する際に割引に使える。
 販売されているアルバムの数は、e-onkyoの時と比べて増えている。ハイレゾばかりでなくCD音質のアルバムも販売されているからだ。同じタイトルでもハイレゾの方が数百円高く設定されている。e-onkyoの時になかったハイレゾのアルパムが、新たに加わっているので、どんな楽曲があるかサイトを調べてみるといいだろう。
 ダウンロードする場合は、Qobuzのサイトでクレジットカードの情報を入力する。支払いが完了すると、「マイアカウント」の「購入済みの音楽」のリストにアルバムが加わる。e-onkyoで購入したアルバムも、リストに入っていれば再ダウンロードが可能である。
 そのページから直接ダウンロードすることもできるが、トラックごとのダウンロードが面倒なら、Qobuzダウンロードアプリを事前にインストールしておき、アプリからダウンロードすれば、FLACをALAC、AIFF、WAVなどに変換したり、アルバムを一括してダウンロードしたりもできる。
 Amazon musicのストリーミング・サービスでは、気に入ったアルバムを購入したい場合、聞いているアルバムがハイレゾでもCD音質でも、mp3しか購入できないが、QobuzではハイレゾかCD音質を選択できる。一部のアルバムは、著作権の問題でストリーミング・サービスでしか提供されておらず、日本からは購入できないものもある。
 日本でのサイト開設に、予定より一年弱遅れたQobuzではあるが、e-onkyo譲りの高音質が売りのサイトであり、新着のアルバムも増え続けているので、ストリーミング・サービスに登録しない場合でも、ダウンロードサービスを利用しない手はないだろう。

qobuz
https://www.qobuz.com/jp-ja/discover


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2024年10月29日

ロンダ・バーンの『ザ・シークレット』

 数日前に『ザ・シークレット 引き寄せ実現カード』を買ったら、その元となった本『ザ・シークレット』を読みたくなった。成功する秘密は「引き寄せ」である。何かを願ったら、それが実現しているかのようにイメージして、現実として受け取るというのが大筋だが、それだけでは十分ではない。
 実現しているようにイメージしたら、そこに喜びの感情が伴うことで、初めて効果が出てくる。常にプラス思考を抱き、物事を否定形で考えてはいけない。「戦争反対」と言うと、戦争を引き寄せてしまう。無意識には肯定、否定の区別がないからだ。「平和」を求めて、幸福な感覚をイメージすればいい。
 人を犠牲にして儲けようなどと考えると、自身に不幸を呼び寄せてしまう。他者の幸福が自分の幸福でもあるような場合の方が、実現しやすいのだろう。世界のあらゆる存在はエネルギーであり、波動が同じ物同士に「引き寄せ」が働くからだ。究極の誤りは唯物論だろう。創造主である自身の意識が、世界を生み出しているのであり、自分の意識も他者の意識も、神の分身という点ではつながっている。
 では、日頃から肯定的な状態に自身を置くには、どうしたらいいのだろうか。万物に対して愛を抱き、何ごとにおいても感謝する。宗教で説かれてきたことを実践していけばいいのだ。



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