軟便や下痢の時によく飲まれる。それ以外に、歯痛を一時的に止めるために、歯の間に詰めたりする。
ところが、新型コロナウイルスのワクチン後遺症や、接種者の呼気などから排出されるスパイク蛋白で、未接種者の肌に湿疹などができるシェディングが、大きな社会問題になっている。
日本では接種者を歩く生物兵器に変えてしまう「レプリコンワクチン」の治験を、すでに四千人も受けてしまったという。治験を受けた人のうち５名が死亡し、寝たきりになっている人もいるという。四千人というと、通勤電車でも乗り合わせることがあるはずだ。
僕はアトピー性皮膚炎があり、それほどひどくはなかったのだが、ここ数ヶ月悪化している。通勤電車に乗ったり、スーパー銭湯に行ったりすると、痒くなることが多い。しかも、塗り薬では効かないときなどは、飲み薬も併用している。
ワクチン後遺症やシェディングには、イベルメクチンが効果があると言われている。ただ、イベルメクチンはワクチンに混入している人工ヒドラを駆虫する効果は期待できるが、スパイク蛋白を排出する効果はあるかどうか？
そこで注目されているのが正露丸である。イベルメクチンのように個人輸入する必要がない。手軽に購入できるので、シェディングを受けたと思われるときに飲んでいる。
気をつけることは、正露丸は大腸の動きを沈静化させるので、普段便秘がちな人が飲むと、排便しにくくなる恐れがあることだ。また、下痢の場合、体が排出しようとしている物をすべて排出してから、正露丸を飲んだ方がいいだろう。ＳＮＳではワクチン解毒の妙薬として、正露丸が話題に上がっているが、効果については、専門家ではないのでよくわからない。
「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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