2024年05月15日

中国製の太陽光パネルで大自然が台無しに

 中国製の太陽光パネルが阿蘇の草原に設置され、雄大だった景観が失われ、動植物が命を奪われたせいで、海外でも大顰蹙を買っている。これは自然に優しいとかいうキャッチフレーズで、中国利権でうまい汁を吸っている政治家が、日本の自然の大規模な破壊を進めているためである。
https://x.com/wideawake_media/status/1790306398653305133
 太陽光パネルは、雪が積もったりするとほとんど発電しない。樹木を伐採するので、崖崩れや河川の氾濫を招きやすい。火災が発生しても、感電の危険があるため、消火活動が困難である。台風によって簡単に破壊されてしまう。外国人窃盗団による銅線ケーブルの切断が横行し、稼働していない施設が多い。いったん破壊されると、鉛やカドニウムが土壌を汚染するので、地下水まで回復不能な状態に陥る。これ以上の設置を阻止すべきで、そのためには、補助金制度を打ち切らなければいけない。
https://x.com/N8DlDF7sWxu0uV8/status/1787456795297857550
 太陽光パネルは、ラムサール条約に指定された釧路湿原にも大規模に設置され、野鳥保護の条約の精神が踏みにじられている。本来、国立公園内は建造物の設置が制限されるべきなのに、太陽光パネルは建造物ではないという詭弁を用いて、法の網をくぐって設置が強行されているのである。
 さらに、世界遺産の知床半島や小笠原諸島でも、太陽光パネルの設置が計画され、知床半島では今月中に工事が始まるという。身近なところでは、葛西臨海公園でも樹木が大量に伐採され、太陽光パネルを敷き詰めることになっている。海沿いの地域でひとたび大風が吹けば、太陽光パネルは簡単に吹き飛んでしまう。都民の憩いの場も壊され、鉛とカドニウムで東京湾の汚染も深刻化すると思われる。
https://x.com/sxzBST/status/1789998376521552088
 何でこんな暴挙が進められているのか。それは日本人が政治に無関心で、抗議の声をほとんど上げてこなかったせいである。デモなどできない人は、SNSで情報を発信したり拡散したりしてほしい。英語などで情報を海外に流し、外圧を使ってでも、世界遺産の知床や小笠原への太陽光パネル設置を阻止してほしい。自然が破壊されることで、知床や小笠原の世界遺産指定も、先例に倣って解除されてしまうに違いない。
https://x.com/Parsonalsecret/status/1786752056059105375


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posted by 高野敦志 at 04:07| Comment(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする