2024年04月30日

リゾートビューふるさと(4)

 信濃大町を過ぎると、木崎湖、中綱湖、青木湖という三つの湖が続けて車窓に現れた。これは糸魚川静岡構造線上の断層に、水がたまったものだ。とりわけ青木湖は最も広く、深さも六十メートルと最も深い。映画『犬神家の一族』で、スケキヨの足が浮いていた場面は、青木湖で撮影されたものだという。
 その足の模型は、ファンの人が作って、山梨市の横溝正史館に寄贈されたのだが、一般人の作ったものをなぜ飾るのかというクレームが来て、記念館の押し入れの中にしまってある。
 この三つの湖の脇を、かつて友人とドライブした記憶がある。白馬に行った時だろうか。もう十五年余り前のことだが。白馬駅には大雪渓を訪れた時に寄ったことがあり、駅前の雰囲気は記憶に残っている。(つづく)


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2024年04月28日

梶井基次郎の青春(ePub)

 伊豆で過ごした梶井基次郎の生と死への思い、宇野千代や三好達治との交友関係を、美しい伊豆の自然を背景に描いた小説「厚い掌」を、電子本ePub3形式(縦書き)で配信します。
 以下のリンクからダウンロードしてください。
atsuitenohira.epub

 iTunesからダウンロードする場合は、ミュージック→iTunes→iTunes Music→podcasts→当該のフォルダの下に、ファイルが入ります。
 IEでダウンロードした場合は、拡張子をzipからepubに変えて、下記のアプリでご覧下さい。

 ePubはiOSのiPadやiPhoneなどで読むのに適した形式です。iBooksでご覧下さい。Windowsでは紀伊國屋書店のKinoppy(http://k-kinoppy.jp/for-windowsdt.html)が、最も美しくePubのファイルを表示します。

 ブラウザからePubを開く場合、Googleのchrome(https://www.google.co.jp/chrome/browser/desktop/index.html)なら、プラグインのReadium(http://readium.org/)をインストールして下さい。
 firefox(https://www.mozilla.org/ja/firefox/new/)にもプラグインのEPUBReader(https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/epubreader/)があり、縦書きやルビなどにもようやく対応しました。
 EdgeではePubは開けなくなりました。

 なお、パソコンのiTunesで「購読」したり、iOSのアプリpodcast(https://itunes.apple.com/jp/app/podcast/id525463029?mt=8)でマイpodcastに登録すれば、確実に新しいエピソードが入手できます。


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2024年04月27日

ワクチンによるシェディング

 新型コロナウイルスのワクチンは、さまざまな有害物質を含んでおり、免疫を暴走させたり、免疫不全にしたり、血栓を作って心筋炎、脳出血、若年性認知症を引き起こす。いきなり末期癌になる人も増えている。治験中にもかかわらず、特別承認された物なので、ワクチンには、濃度の濃い物、薄い物、偽薬としての生理食塩水の三種類がある。
 危険性が高いのは三回以上接種した人である。生理食塩水以外の物を、二回以上接種しているからである。八十歳まで生きられる人の場合、ワクチン接種によって、二十五歳寿命が縮むという研究もある。濃度が濃い物ばかり打っていたり、五回も六回も打っている場合は、たとえ薄い物ばかりでも、数年以内に全身に血栓ができる恐れがある。そうならないように、解毒の重要性を訴えているのだが、テレビと新聞しか見ない人は、自身の身体が危険な状態にあることに気づいていない。
 そればかりではない。七回も八回も接種している人の呼気や皮膚からは、スパイク蛋白などの毒素が出ており、農薬のような臭気を漂わせている。整形外科など老人が集まる場所に行ったり、理髪店などで皮膚に接触したり、性行為を行った場合も、皮膚が赤く腫れ上がるなど、シェディングの被害が出ている。
 シェディングの危険をさらに高めるのは、レプリコンワクチンである。レプリコンワクチンを接種すると、接種者の肉体はワクチン工場となり、半永久的にスパイク蛋白を大量にまき散らす。そのため、未接種者までもがワクチン後遺症に苦しむことになる。すでに治験が始まっており、シェディング被害の拡大が懸念される。
 七回も八回も接種を繰り返している人、レプリコンワクチンの治験に応じた人の多くは老人で、ワクチンが生物兵器であることを全く知らず、自らが死に急いでいるばかりか、周囲の者にシェディングの被害を与えていることにも気づいていない。新型コロナウイルスの流行がとっくに終わり、真夏のような暑さにもかかわらず、マスクをしている老人は、シェディングの加害者になっている可能性がある。
 シェディングの被害を完全に防ぐことは難しい。たとえ未接種者であっても、皮膚が腫れ上がったりした場合は、イベルメクチンを服用することで、症状を緩和することができる。また、日本茶、松葉茶、日本酒、甘酒、納豆、味噌、海藻、漬物など、和食中心の食事をした方がいい。喫煙もニコチンによる解毒効果が期待できる。喫煙しない場合は、ニコチンパッドを利用するという方法もある。


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