2024年03月14日

半世紀ぶりの鬼怒川(8)

 鬼怒川温泉駅に着いた。駅前まで延びた引き込み線に、転車台が設置されていた。江津と三次を結んでいた旧三江線で使われていたものだ。東武鉄道に譲り渡されて、休日に走るSL大樹が方向転換するのに使われている。
 午後五時九分発の下今市行き普通電車に乗った。下今市で東武日光発浅草行のけごん四十四号に乗り換えた。下今市発車は五時三十四分。行きと違って、帰りはJR線の線路は走らない。北越谷から北千住までは複複線なので、かなりスピードが出た。浅草着は七時十五分なのだが、手前の東京スカイツリー駅で下車した。
 東武ワールドスクウェアでは模型を見たわけだが、それでも結構高かった。「本物を見なければ」と友人が語った。真下まで来ると、天を仰ぐほど高かった。ライトアップが始まっていた。天辺が白より、赤や青のライトの方が夜空に映えた。


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2024年03月11日

ニコラ・テスラへのインタビュー(7)

 宇宙は精神的なものであり、我々よりも道徳的である。ニコラ・テスラは、自身が科学者であるということを否定している。なぜなら、科学はいつも頭にある問題の答えを見つけるための、最も便利な方法だからである。
 身近で親しい人が傷ついたとき、肉体に痛みを感じるのは、我々の体が同じ材料でできており、切れることのない糸で結ばれているからだ。理解できない悲しみに打ちのめされるのは、子供や寛大な人が地上の反対側で亡くなったことを意味している。
 星が消滅したり、彗星が現れたりすることは、想像以上に我々に影響を与える。地上における生物の関係はさらに強い。というのも、我々の感情や思考によって、花はさらに美しく香ったり、沈黙の中で散るからだ。
 癒されるためには、こうした真実を学ばなければいけない。解決策は我々の心の中にあるばかりでなく、我々が宇宙と呼んでいる動物たちの心の中にもある。ニコラ・テスラが残したものは、時間と空間の制限を超えているのである。

 これは以下のサイトに掲載された、ニコラ・テスラへのインタビューの概要を翻訳してまとめたものである。

https://amg-news.com/the-immortal-truth-nikola-tesla-death-does-not-exist-and-with-that-same-knowledge-its-fear-disappears-the-nikola-tesla-interview-that-was-hidden-for-116-years-will-blow-your-mind/


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2024年03月10日

ニコラ・テスラへのインタビュー(6)

 ウィリアム・ブレイクは、宇宙が想像力から生まれ、地上に最後の人間がいるかぎり維持され、存在すると教えられた。大地にはあらゆる星座を乗せた車輪がついている。それは光のエネルギーと同じ創造エネルギーなのである。
 想像力が生命を生むのである。ニコラ・テスラは、感情や夢、幻覚をコントロールすることを学んできた。また、長い人生を通じて、恍惚の中で過ごしてきた。それが喜びの源泉であり、五人の人生ほどの仕事をするのを助けてくれた。
 時間がなくなることはない。というのも、エネルギーは永遠に変化するからである。人間は地上での生を終えた後も、意識を保っている。宇宙の隅々には生命エネルギーがあり、そのうちの一つは不死である。不死の起源は人間の外部にあり、人間を待っているのである。(つづく)


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