東武ワールドスクウェアを出たあと、下り線で鬼怒川温泉駅に出た。当時は父が教員だった関係で、公立学校共済組合の鬼怒川保養所「ホテルたかはら」に宿泊した。小学生だった妹が、エレベーターで昇ったり降りたりして遊んでいたので、「またあの子いるよ」と言われてしまったのを覚えている。
通りから「ホテルたかはら」の看板が見えたので懐かしくなったが、耐震性が不足しているために十年近く前に廃業したことが分かった。(つづく)
「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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ラベル:鬼怒川温泉,保養所,旅行,妹