2024年01月16日

mRNAワクチンは寿命を縮める!

 新型コロナウイルスのワクチンは、mRNAワクチンで人間の遺伝子を改変してしまう。ワクチンの開発者は、mRNAワクチンを絶対に接種しないでほしいと、三年前に警告している。
 第一にmRNAワクチンは、人間の生来の免疫を破壊する。第二にmRNAワクチンは、免疫を暴走させる。第三にmRNAワクチンは血液を凝固させ、全身に血栓を作る。そのために、たとえ健康が維持されているように見えても、不妊になって子孫を残せなくなる。
 ただし、ワクチンには濃度の濃い物、濃度の薄い物、偽薬の生理食塩水が混じっているので、接種が一、二回で、生理食塩水や薄い物しか打っていない場合、解毒によって健康を維持できるかもしれない。
 不安になった場合は、D・ダイマー検査によって、血液の凝固をマイクロ顕微鏡レベルで調べた方がいい。血管内で何が起こっているかが分かる。
 現在、mRNAワクチンによる血液凝固を防ぐ研究が進められている。ワクチン後遺症に詳しい医師をネットで検索すること。ワクチンに含まれる寄生虫を駆虫するには、イベルメクチンが有効とされる。イベルメクチンはワクチン後遺症も緩和し、免疫の低下による癌も縮小できるらしい。
 血液の凝固を防ぐ酵素は、ナットーキナーゼだけである。これは納豆に含まれている。ワクチンが血管を傷つける作用は、毒蛇の毒と同様であり、それを防ぐのはニコチンである。喫煙者にワクチン後遺症が少ないのはそのためである。煙草を吸うとタールも吸ってしまうので、ニコチンパットの方がいいとされる。
 スパイク蛋白を体内から排出するのは、日本茶、松葉茶、日本酒、甘酒、味噌などで、食事は和食中心に変える必要がある。
 とにかく、一日でも早く解毒を開始することが重要で、数年以内に全身に繊維状の血栓ができてからでは、それを引き抜くことは不可能である。ワクチンに含まれる寄生虫が眼球に入れば失明し、脳に入れば助かる道は閉ざされてしまう。したがって、根本的な治療法が確立するまで、生命を維持するためには、解毒を続けていくことが重要である。


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2024年01月15日

小説『モンゴルの少年』(pdf)

 内モンゴルの大草原で、少年は祖父や父母と平和な日々を送っていた。家族の慈愛に守られていた生活は、文化大革命の嵐を境に一変する。都会に出た少年は、モンゴル人らしさを失っていくが……。

 今回はパソコンですぐに開けるpdfをアップロードします。Adobe Acrobat Readerの「フルスクリーンモード」だと、バーチャルな書籍がモニターに再現されます。以下のリンクからダウンロードしてください。
Mongol.pdf


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2024年01月14日

高橋正弥の映画『渇水』

 これは河林満の芥川賞候補作の映画化である。水道局に勤める岩切は、滞納を続ける家庭の水道を止める仕事をしている。人々から命のもとである水を奪う仕事に、内面が壊れそうな気持ちを押し殺している。
 あるとき、父親が家を出たままで、母親も育児放棄をしている恵子と久美子の姉妹と知り合う。電気も水も止められてしまったため、姉の恵子は万引きをして食いつないでいる。ただ、可哀想だと見られることに、恵子は我慢できない。
 岩切自身も妻との間にすきま風ができて、妻子と別居している。水道局の仕事として、未納者の水道を止める仕事に、葛藤を抑えきれなくなっている。感情を激発させた恵子の姿を見て、岩切は恵子の家の水道栓を開き、渇水で止めていた公園の水道から水をまく。これはカーニバルのようなもので、一時的に現実の秩序が放棄されるに過ぎないのだが。
 ただ、すぐに岩切は取り押さえられる。留置場に収監され、退職するのを条件に釈放される。恵子と久美子の姉妹は、児童保護施設に移動させられる。ある日、渇水が終わってなみなみと水が張られたプールに飛び込む。岩切は息子を連れて海に行くことになる。さわやかな印象で映像は終わる。
 一方、河林満の原作は、重苦しい雰囲気に包まれた小説で、結末が映画とは全く異なる。恵子と久美子の姉妹は、鉄道で自殺してしまうからである。「文學界新人賞」の審査員をしていた中上健次は、どうして幼い姉妹を死なせてしまったんだと怒ったという。
 監督の高橋正弥は、姉妹が飛び込む行為を、悲惨な鉄道自殺から、念願のプールへの飛び込みにすり替えることで、本来この小説が持ち得た感動を、観客に伝えることに成功している。

 追記
 高橋正弥の映画『渇水』はAmazonプライムで見られる。


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