タージマハルの美しさ。インド・ムガール朝の傑作で、亡き妃のために建造された白い大理石の霊廟である。
アンコールワットの、いかにもジャングルに埋もれていたような、土色の外壁。これはカンボジアの世界遺産であるが、かつてはタイ(シャム)領だったという主張がある。
中国に関しては、北京の故宮が規模において別格である。広場で人形が音楽に合わせて踊るのだが、これは百円を投入しないと見られない。敦煌莫高窟や雲崗の石窟なども、色合からして再現度が高い。万里の長城に関しては、北方騎馬民族の侵入を防ぐ物とされてきたが、抹殺された帝国、タルタリアが作ったものだという説もある。(つづく)
「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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