2023年12月08日

東武ワールドスクウェアへ(2)

 東武ワールドスクウェアは今年(2023年)で三十周年を迎えた。入口にはギリシャの神殿風の石柱が建ち、アメリカ製の蒸気機関車ワイパウ号が保存されている。
 中に入ってまず目に入るのは、東京スカイツリーの模型である。実物の二十四分の一といっても、二十六メートルの高さがあるので、かなりの迫力がある。
 国会議事堂も見事だが、東京駅の丸の内口駅舎は背景まで忠実に再現されている。乗降客の様子もリアルで、新幹線が入線してくる。モーターで車輪が回転する音、駅のアナウンスも本物のようだ。東武のスペーシアXが入線することはあり得ないのだが。
 現代日本の物としては、東京タワー、旧帝国ホテル、東京国立博物館、東京ドーム、代々木競技場、成田空港も。こちらは飛行機や自動車の模型が移動している。(つづく)


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posted by 高野敦志 at 00:41| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする