2023年12月16日

東武ワールドスクウェアへ(5)

 アジアで目を見張ったのは、タイのワット・アルン(暁の寺)の大きさ。三島由紀夫の『豊饒の海』にも登場する。
 タージマハルの美しさ。インド・ムガール朝の傑作で、亡き妃のために建造された白い大理石の霊廟である。
 アンコールワットの、いかにもジャングルに埋もれていたような、土色の外壁。これはカンボジアの世界遺産であるが、かつてはタイ(シャム)領だったという主張がある。
 中国に関しては、北京の故宮が規模において別格である。広場で人形が音楽に合わせて踊るのだが、これは百円を投入しないと見られない。敦煌莫高窟や雲崗の石窟なども、色合からして再現度が高い。万里の長城に関しては、北方騎馬民族の侵入を防ぐ物とされてきたが、抹殺された帝国、タルタリアが作ったものだという説もある。(つづく)


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2023年12月15日

東武ワールドスクウェアへ(4)

 ヨーロッパの王侯貴族は、民衆から搾り取れるだけ搾り取ってやるといった感じだ。それと比べれば、日本の支配層が造らせた城や庭園などは、簡素で慎ましやかな贅沢といった印象だ。
 パリの凱旋門などは、人間の身長の十倍はあるほどで、巨人用に造られたという説まで存在する。実用性という観点からすると、巨人でも想定しないと不必要な大きさだ。
 ガウディが設計したサグラダファミリア教会は、工事の進捗具合が、クレーンやトラックなどから分かる。イスラム教徒が残したアルハンブラ宮殿も、中庭や回廊がよく再現され、タレガの名曲「アルハンブラの思い出」が聞こえてくる。(つづく)


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2023年12月14日

レプリコンワクチンで日本は収容所列島に?

 レプリコンワクチンは、自己増殖型ワクチンのことで、人間の遺伝子を組み換え、人為的に抗体を、半永久的に作り続けるワクチンである。
 ところが、このワクチンはわずか828人の治験で、厚生労働省から承認された。将来的に何が起こるかも分からないまま、ワクチン信者が多数いる日本で、人体実験を行うというわけである。これまでのmRNAワクチンでさえ、長期間人体にとどまることで、帯状疱疹、心筋炎、脳出血、不妊、ターボ癌、ヤコブ病を引き起こし、周囲の人間にまでシェディングによる被害を起こしてきた。
 従来のmRNAワクチンは、感染予防効果がなく、免疫機能の低下を引き起こすことで、さらに感染しやすくなり、重症化の危険を高めてきた。そのため、フロリダ州ではmRNAワクチンが生物兵器だとする決議が出されたほどである。
https://gettr.com/post/p2w5dat9df7
 レプリコンワクチンは半永久的に、抗体を作り続けるので、接種された人の多くは、抗体依存性感染増強(ADE)や、ワクチン関連呼吸器疾患増強(VAERS)を起こすものと予想される。従来のmRNAワクチンは、一定期間が過ぎれば抗体の生産は止まるとみられているが、レプリコンワクチンの場合は抗体の生産を止めることができないので、接種者は歩くワクチン工場となる。ワクチン後遺症になって、あわてて解毒しようとしても、抗体の生産は続くので、症状の悪化は止まらないだろう。
 人為的な抗体の生産が続けば、免疫は壊滅的な打撃を受ける。免疫暴走によるショック死や、免疫不全によるエイズも発症するだろう。しかも、レプリコンワクチンの場合、周囲に被害をもたらすシェディングを、半永久的に続けるので、未接種者の体内でも、mRNAワクチンを接種されたのと同じ現象が起こりかねない。レプリコンワクチンの接種者のそばにいるだけで、ワクチン後遺症を発症する恐れがあるのだ。
 海外の科学者は、日本のレプリコンワクチン承認に危機感を抱いている。レプリコンワクチンの接種者が多数になれば、日本は滞在するだけで危険となり、賢明な人間は二度と足を踏み込まなくなる。日本人も海外渡航ができなくなり、日本はレプリコンワクチン接種者の収容所列島になりかねない。
https://x.com/djR61A2bmS4AOP0/status/1734437622142173450?s=20


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