2023年12月24日

大地震警報? 東京でマグニチュード7.2が発生するのか

 X(Twitter)のJapan Earthquakesが12月25日から26日にかけて、東京でマグニチュード7.2の大地震が発生すると予想している。
https://youtu.be/vCDaJ166g7U?si=3whz64TZkok4uN1M
 もし発生するとしたら、どこが震源地になるのか。一番考えられるのは、房総半島東方沖である。ここは大正12年(1923年)09月01日の関東大震災でもエネルギーの放出が行われず、元禄16年11月23日(1703年12月31日)に房総半島野島崎沖で発生した元禄地震以来、330年間歪みがたまり続けている。
https://x.com/earthquakejapan/status/1738410421944549654?s=20
 実際に房総半島東方沖では、群発地震が発生している。マグニチュード5前後の中型地震で、数年おきに起きていることから、必ずしも今回の群発地震が大地震につながるとは限らない。スロースリップが起きている可能性もある。
https://x.com/hacchan9642/status/1738534260339019812?s=20
 房総半島東方沖で発生した場合、東京付近では震度は4程度で、揺れによる被害は小さいと思われる。また、マグニチュードが7.2なら、津波注意報が出る程度かもしれない。ただ、延宝5年10月9日(1677年11月4日)に発生した延宝房総沖地震と同規模のM8 - 8.34だった場合、東京での揺れは震度5程度だが、東北南部から房総半島、伊豆諸島にかけて、4メートルから10メートルの大津波が襲来する恐れがある。
 また、震源地が東京直下だった場合は、マグニチュード7.2でも、甚大な被害が発生するものと思われる。予想通り発生する確率は低いだろうが、日頃から地震への備えをすることが大切で、仕事などの用事がなければ、都心の繁華街に出るのは控えた方がいいかもしれない。


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2023年12月22日

『ガメラ 大怪獣空中決戦』

 怪獣映画は子供向けという先入観がある。ウルトラマンのシリーズは、小学生のときには見たが、あんな巨大な超人などいるはずがないし、水戸黄門が現れれば万事解決するように、ウルトラマンが人間の危機を救うというワンパターンは変わらない。
 一方、怪獣と通常の兵器との戦いでは、人間に勝ち目はなさそうだ。そこで、怪獣同士の対決という新たなパターンが考え出されたのだろう。
 この作品は1995年に公開されたもので、すでに三十年近く経っており、古典的な特撮の技法が取られている。CGとは違って、三次元に精微なミニチュアを作り、苦労の賜物を怪獣の大暴れで壊すという潔さがある。手が込んでいればいるほど、観客の驚異は大きい。CGは美しく作られていても、特撮の迫真性には勝てない。
 巨大な怪鳥のようなギャオスは、人間や家畜を食べる怪獣である。最初、五島列島に現れ、福岡のドームでの捕獲に失敗する。それに対するのは、カメのような甲羅を背負った怪獣ガメラである。巨大さを恐れて自衛隊はガメラを攻撃対象としていたが、ギャオスと対決するガメラは人間の味方であったことが判明する。大映制作のこの映画は、本日午後8時まで、YouTubeで無料公開されている。


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2023年12月21日

ワクチン後遺症に背を向ける自民党と公明党

 立憲民主党は「コロナ後遺症対策推進法案」「コロナワクチン健康被害救済法案」を衆議院に提出したが、自民党と公明党は背を向けたまま継続審議となり、廃案になる恐れがある。
https://x.com/kharaguchi/status/1737496809801429027?s=20
 新型コロナウイルスのワクチンは、河野太郎新型コロナワクチン接種推進担当大臣が、安全性を強調し、支持母体の創価学会がファイザーの株主を務める公明党が、ワクチン導入の成果をアピールしていた。その一方で、ワクチンの危険性に気づいていた国会議員や厚生労働省の官僚、医師の大半は接種をしなかった。
 ここでワクチン後遺症を認めてしまうと、ワクチン接種を推進した自民党・公明党は責任を問われることになる。また、接種者の体内で自己増殖し、強力な毒性で接種者の抗体依存性感染増強(ADE)や、ワクチン関連呼吸器疾患増強(VAERS)を起こすばかりか、未接種者へのシェディングで、周囲に帯状疱疹や血栓、不妊などの症状をまき散らすレプリコンワクチンを、厚生労働省は認可してしまった。海外ではレプリコンワクチンの危険性を強く危惧し、接種者は海外渡航が禁止され、また賢い人間は、レプリコンワクチン接種者との接触を恐れて、日本への渡航を控えるようになるという。
https://x.com/w2skwn3/status/1737093225557733653?s=20
 さらに、新型コロナウイルスのように、人間の遺伝子を組み換えて全身に血栓を作るmRNAワクチンを、インフルエンザワクチンでも導入することを、自民党と公明党は黙認するものと思われる。製薬会社からの献金の方が、国民の健康よりも大切だからである。
https://x.com/w2skwn3/status/1736377621536186385?s=20
 非常に危険なレプリコンワクチン、mRNA型のインフルエンザワクチンを、日本人に接種させるためには、ワクチン後遺症を隠蔽しなければならない。これは製薬会社や日本の医学界、厚生労働省の意向であり、自民党と公明党がワクチン後遺症に背を向けるのは、そのような理由からである。
https://x.com/1A48wvlkQc6mVdR/status/1735115915698774318?s=20


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