2023年08月31日

podcastについて

 Seesaaのブログにコンテンツをアップロードすると、アップルのコンピューターがやって来て、iTunes Storeに登録してくれる。それと同時に、古いコンテンツはストアから下ろされる。たとえコンテンツをアップロードしなくても、古いコンテンツは削られていく。
 これって結構厳しいことだ。ここ二ヶ月は月に一つぐらいしか、新しいコンテンツをアップロードしなかったから、50ほどあったコンテンツは半減してしまった。
 もちろん、改訂版も出していくが、連日のように古いコンテンツを、再アップロードするのはやめてしまった。だから、iTunesで見た場合、一番下にあるコンテンツは、まもなくiTunes Storeから消えてしまうものである。
 ただ、どうしても手に入れたい場合は、僕のブログからダウンロードすればいいので、それほどご不便をかけるわけではないのだが、iTunes Storeから入手するユーザーにとっては、当面は出会うチャンスがなくなってしまうというわけだ。


「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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2023年08月30日

『廃仏毀釈について』(ePub)

 明治の初めに神仏分離令が発されると、日本全国で廃仏毀釈の嵐が吹き荒れ、文化財の三分の二が破壊されてしまいました。なぜそのような暴挙が引き起こされたのか、その理由について考察します。
 以下のリンクからダウンロードして下さい。
Haibutsu.epub

 ePubはiOSのiPadやiPhoneなどで読むのに適した形式です。iBooksなどでご覧下さい。Windowsでは紀伊國屋書店のKinoppy(http://k-kinoppy.jp/for-windowsdt.html)が、最も美しくePubのファイルを表示します。

 ブラウザからePubを開く場合、Googleのchrome(https://www.google.co.jp/chrome/browser/desktop/index.html)なら、プラグインのReadium(http://readium.org/)をインストールして下さい。
 firefox(https://www.mozilla.org/ja/firefox/new/)にもプラグインのEPUBReader(https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/epubreader/)があり、縦書きやルビなどにも対応しています。
 EdgeではePubは開けなくなりました。

 なお、パソコンのiTunesで「購読」したり、iOSのアプリpodcast(https://itunes.apple.com/jp/app/podcast/id525463029?mt=8)でマイpodcastに登録すれば、確実に新しいエピソードが入手できます。


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2023年08月29日

しまなみ海道を走る(4)

 伯方・大島大橋を渡った。道の駅の所ですでに十一時半を過ぎていた。伯方島は伯方の塩で有名な島である。鯛塩ラーメンに興味を持ったが、午後二時には本降りになるらしいので、先を急ぐことにした。
 伯方島の南を抜ける形で、大三島大橋を渡った。大三島は三島水軍を守護した大山祇(おおやまつみ)神社が有名だ。ただ、天候が怪しいので、ひたすら進むことにした。この調子でいけば、当初考えた生口島にも渡れそうな気がしたのだ。生口島に渡れば、尾道から向島、因島までサイクリングしたので、コースすべてを貫通したわけではないが、しまなみ海道のすべての島に渡ったことになる。
 大三島の東海岸を進むと、右側に生口島との海峡にかかる多々羅大橋が見えてきた。ペダルをこぐ足にも力が入る。
 多々羅大橋は斜張橋である。ロープをつなぐ三角形の高い塔は、向かい合っているために、真下で手を叩くと反響して大きな音を出す。多々羅大橋の鳴き竜と呼ばれている。日光輪王寺の薬師堂の鳴き竜が有名だが、原理は全く同じである。ためしに声を出してみると、トンネルの中のように響く。今度は手を叩いてみる。パシーン、パシーンと高い音がする。リズムを変えて叩いてみる。それを友人にビデオで撮影してもらった。(つづく)


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