2023年05月31日

気づいている人は冷静でいられるだろう

 岸田首相の親族が、首相公邸で組閣や首相会見の真似事をしたり、絨毯の敷かれた階段で寝そべったりしたことが公となり、翔太郎首相秘書官が辞職するに至った。
https://twitter.com/ppsh41_1945/status/1663120853100535808?s=20
 明治神宮外苑、葛西臨海公園をはじめ、日本中の樹木の伐採を進める一方で、森林環境税を新設し、一人千円ずつ課税することが決まったという。防衛費の増額も、増税として跳ね返ってくるだろう。日本人にはまだまだ増税する余裕があるからだという。
https://twitter.com/nhk_news/status/1662295057372684288?s=20
 ただ、一説によると、日本政府は株式会社で、岸田首相自身も令和3年11月10日に辞任しており、通算在職日数はわずか38日に過ぎず、偽者が首相のふりをしているらしい。
https://twitter.com/gu_razu/status/1663419213925711872/photo/1
 マスコミが流すニュースは大半が出鱈目で、大衆を洗脳する道具に過ぎないことに、気づかせるためだというのだが。欧米ではそれに気づいた人が過半数を超えているようだが、日本の場合はいまだ1割程度なのではないか。
 それでも、気づかない人のために、偽の戦争のニュースが流されるらしい。北朝鮮のミサイルが発射され、それを自衛隊が撃墜する計画があることが、日本でも報道されるようになった。北朝鮮はあくまでも人工衛星だと主張している。それを仮に撃墜した場合、どんなことが起こるか予想はつくだろう。
https://twitter.com/NelFreire/status/1663009280918966273?s=20
 ロシアと戦争しているウクライナに、自衛隊の車両を百台供与すると、岸田首相は発表した。もし実施した場合、ロシアは日本が参戦したとして、北海道を攻撃するのではないか?
https://twitter.com/sainokuni2022/status/1660963975063011328?s=20
 たとえ戦争が始まるというニュースが流れても、冷静を保つべきである。それに続いて、テレビ放送やインターネットが遮断されたりするかもしれないが、本当の戦争が始まるわけではない。ロシアのプーチン大統領は、日本人は助けるが、日本政府は助けるつもりはないと言っているという。今の日本政府が機能しなくなった時点で、選挙が行われるまでの一定期間、アメリカの軍政下に置かれるようだが。
https://twitter.com/m2ensen/status/1663170961963880449?s=20


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2023年05月30日

童話『茶トラのシマちゃん』(mp3)

 茶トラのシマちゃんが、兄の白い猫とともに、結婚しない兄妹と認知症のおばあさんのうちに住み着いた。ユーモラスなエピソードをお楽しみ下さい。
 自作の童話「茶トラのシマちゃん」を、今回は作者自身の朗読でお届けします。ファイルは21megabyteあります。以下のリンクからダウンロードしてください。


 iTunesからダウンロードする場合は、ミュージック→iTunes→iTunes Music→podcasts→当該のフォルダの下に、ファイルが入ります。iOSのアプリpodcastの場合は、ボタンを押せば再生されます。

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2023年05月29日

大津波の記憶(1)

 龍泉洞を出た後は、元来た道をバスで戻った。岩泉小本駅に到着した。ちょっと時間があったので、一階の津波防災センターに入ってみた。ジオラマが展示されているらしい。小本の町を再現しているのだろうと思ったが、東日本大震災で破壊された、記憶の中の町並みだったのである。
 二〇一一年三月十一日、僕は都内の停車中の電車で、すさまじい揺れを感じた。これほど激しく長い揺れは、それまで体験したことがなかった。ラジオを流してくれた人がいて、津波の予想される高さは、大船渡で六メートルと報じていた。防潮堤が守ってくれると思い、逃げなかった人が多数いたという。それが被害を拡大させたのだった。
 家の模型には、それぞれ住人の名前が記されていた。一人暮らしのおばあさんのうちもあった。名前が記されている人々の一部は、震災の大津波で命を落とし、生き長らえたとしても、十年以上の月日が流れて、鬼籍に入ってしまった人もいることだろう。
 壁には震災前と震災後の空中写真が展示されていた。三陸鉄道は高台を走っているが、川沿いの家々は軒並み津波に流され、悲惨な姿をさらし、住宅地の多くが更地になってしまった。天災だからと言われても、諦めきれないだろうが、もしこれが人工的な大地震と大津波だったら、と思うと、怒りと悲しみを抑えきれなくなる。(つづく)


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