2023年03月23日

Dr. Jeffrey Thompsonの《Gamma Meditation System》

 Dr. Jeffrey Thompsonは研究者、教育者、作曲家で、パルス音を美しい音楽の中に埋め込むことで、人間の脳に特定の周波数を生み出す画期的な方法を編み出した。脳波を誘導する方法としては、左右から異なる周波数の音を聞かせるバイノーラル・ビートが有名だが、パルス音による脳波誘導の方が利点が大きい。
 パルス音の場合、ヘッドフォンで聞かなくても、効果が認められる点や、バイノーラル・ビートに反応しない人でも効果があるという点である。もちろん、パルス音をヘッドフォンで聞いた方がいいのは言うまでもないが。ただ、パルス音は小さすぎては効果がないし、大きすぎては音楽の美しさを台無しにしてしまう。その点ではDr. Jeffrey Thompsonは、バランスの取れた音作りをしている。
 以前、僕はDr. Jeffrey Thompsonの《Creative Mind System》を紹介した。美しい調べを聞いていると、心の緊張が解け、さまざまなイメージや言葉が、頭の中を流れるようになる。なかなか文章を書く気にならないときも、聞き始めて数分経つと、想像力が刺激されて、次々とアイデアが浮かんでくる。これほど効果的な脳波誘導は、それまで体験したことがなかった。
 今回はDr. Jeffrey Thompsonの《Gamma Meditation System》を聞いてみた。ダライラマなどの高僧は、瞑想中にガンマ波という脳波の状態に入る。鎮静した精神の中で、洞察力を発揮したり、悟りのような状態に至るらしい。このCDはハイパーガンマ波へと、音楽に埋め込まれたパルス音で誘導するのである。
 1曲目のInner Mindは宇宙空間を旅するかのような、重低音が響き渡っている。聞き始めて数分以内に、瞑想に引き込まれていく。心が鎮まると、無に近い状態になる。高僧が修行によって得る世界に至るのである。聞き続けていると、第三の目と呼ばれるアジナ・チャクラ、とりわけ頭頂のサハスララ・チャクラが刺激されるようになる。
 2曲目のOuter Worldは、1曲目と比べて、深層に引き込まれる感じが弱い。リラックスした自由な感じがする。精神の集中する位置が、アジナ・チャクラに変わり、イメージしたい物が脳裏に浮かぶようになる。
 実際の修行によって得られる境地と、このアルバムによって誘導された精神状態では、大きく異なるのだろうが、いきなり深い瞑想に引き込まれる点で、これほど強力な脳波誘導には驚かされた。


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伯母さんのうち(ePub)

 大正の末に酒屋の長女として生まれ、特攻隊員と恋愛の末に結ばれ、新型コロナウイルスのパンデミックの中で亡くなった母の姉に対する鎮魂歌です。
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 ePubはiOSのiPadやiPhoneなどで読むのに適した形式です。iBooksなどでご覧下さい。Windowsでは紀伊國屋書店のKinoppy(http://k-kinoppy.jp/for-windowsdt.html)が、最も美しくePubのファイルを表示します。

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 firefox(https://www.mozilla.org/ja/firefox/new/)にもプラグインのEPUBReader(https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/epubreader/)があり、縦書きやルビなどにも対応しています。
 EdgeではePubは開けなくなりました。

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2023年03月22日

一人でも多くの人に生き残ってほしい

 僕が言いたいことは、一人でも多くの人に生き残ってほしいということだ。こんなことを言うと、陰謀論者だと批判されるかもしれない。ただ、日本のマスコミは真実を報道していない。欧米で何が起こっているか、ほとんどの日本人は知らない。
 知っているとしたら、身内や知人がワクチン後遺症になったり、不幸にして亡くなっている場合だ。僕の伯母さんも亡くなってしまった。心臓の冠動脈に血栓ができてしまった人もいる。帯状疱疹ができたり、入退院を繰り返している人もいる。日本は欧米より半年遅くワクチン接種が始まり、欧米で何が起きているか知らずに、多くの人がブースター接種をしてしまった。
 欧米ではテレビ放送中に、アナウンサーや歌手、スポーツ選手が倒れて突然死している。脳出血や心不全だけではない。帯状疱疹は免疫不全の兆候で、そのまま進めば、エイズを発症するか、いきなり末期癌となる。欧米で今起きていることは、半年後の日本で起きることだ。
 ワクチンを接種した人は、遺伝子を組み換えられてしまった。たとえ今健康状態に異常が見られなくても、二年後ぐらいにワクチン後遺症を発症する。ワクチンというより、生物兵器だと言った方がいい。ビル・ゲイツはワクチンによる人口削減が、最も自然にやさしい方法だと述べたという。高齢者や持病を持った人に打たせているのは、真っ先に人口削減するためなのである。
 そんなばかなと言う人が大部分だろう。日本は欧米と違って、身内や友人を亡くした人が、まだ少数だからだ。製薬会社は学者や医者に研究費を渡し、マスコミには広告料を渡している。ワクチンに関する不利な情報は、報道されないようになっている。それでも、欧米では陰謀論として語られていたことが、実は陰謀だったことが知れ渡り、放送局に群衆が抗議に訪れたり、ワクチンを接種した病院のガラスが割られたりしている。
 日本で真実を知っているのは、Twitterで情報を集めている人間である。そこでは、ワクチンの危険性について、製薬会社からお金をもらっていない医師が、命懸けでワクチンの真実を暴露しているのだ。その話が真実である場合、ワクチンを三回以上接種してしまった人は、余命が二年から五年だという。
 要するに、ワクチン接種をしてしまった人は、死の危険と隣り合わせなのだ。後悔している人は、海外からイベルメクチンを個人輸入して服用し、ワクチンに含まれ、血栓を作り続ける寄生虫を駆虫する必要がある。モデルナを打ってワクチン後遺症に苦しんだ知人は、イベルメクチンを飲んで、ジムに通えるほどに回復した。イベルメクチンは人間用でなければいけない。服用方法はよく調べてほしい。劇薬だから、飲み方を間違えると危険である。まだ無症状なら、週一回を数回繰り返すだけでも効果があるのではないか。
 最も危惧されるのは、ワクチンに洗脳されて、五回以上接種してしまった人だ。しかも、周りからやめるように忠告されても、ワクチン接種を続けた人だ。プライドが高すぎて、自分の判断の誤りを認められないから、すべては陰謀論であってほしいと願い続けている。それでも、ワクチン後遺症がまだ軽症で、全身に血栓ができていない場合は、イベルメクチンを飲めば、突然死を防げる可能性が高い。その上で、激しい運動は避けて、味噌や納豆、日本酒、緑茶、松葉茶などをとり、亜鉛やマグネシウムを飲み、日光浴をして免疫機能を上げれば、健康を取り戻せる望みはある。
 なお、免疫回復には断食が有効だというが、専門の知識なしで断食を行うことは危険である。特に、断食をやめたら、最初は粥などにとどめるべきで、空腹に耐えられずにピーナッツを食べて死亡した人もいる。
 なお、ワクチンを接種した人は、自分のワクチンのロットを調べてほしい。新型コロナウイルスのワクチンは治験中で、ロットによって、濃度の濃い物、濃度の薄い物、生理食塩水の違いがある。濃度の濃い物は、ワクチン接種後の死者が集中した物で、もしそれを接種していたら、命の危険が迫っているので、早急に措置を講じるべきである。


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