ESPカードが載っているのは、超心理学でよく用いられる実験だからだが、こういう物にはまる人間は、直感力をひけらかす傾向にあるので、あまり関わらない方がいいだろう。
背骨の歪みを矯正する方法が、紹介されているが、背筋が曲がっていては、クンダリーニの上昇がうまくいかないからである。それ以前に、心身の健康につながるわけだが。
瞑想の際には、結跏趺坐や半跏趺坐が求められるが、これもクンダリーニの上昇のために背筋がまっすぐしていなければならないからである。ただ、半跏趺坐でもなかなか難しい。椅子に座って背筋を伸ばし、足裏を合わせて気が足の間にも巡るようにするのが、次善の策なのかもしれない。
チャクラの覚醒は、中国や日本で丹田と呼ばれるスワディスターナチャクラから始めればいいという。初めから活性化している場合が多いからである。眉間のアジナチャクラから覚醒すべきだという説を、本山氏は否定する。トランス状態になったり、精神異常を起こす恐れがあるからである。丹田の覚醒に関しては、気功などの方が簡単だと思われる。(つづく)
「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/qing-kong-wen-ku-no-zuo-jia/id504177440?l=en
https://twitter.com/lebleudeciel38
Telegram
https://t.me/takanoatsushi
GETTR
https://gettr.com/user/takanoatsushi

にほんブログ村

人気ブログランキングへ
ランキングはこちらをクリック!
Twitter、facebookでの拡散、よろしくお願い致します!