中からリスのような巨大生物が出てきて、地上を闊歩し始める。それに対して、当初は覇権争いを続けていた人類も、力を結集すべきだという声が上がり、一致団結して怪物退治に当たる。
宇宙人は核戦争が収まったのを見て、プレゼントが功を奏したと喜ぶ。平和の使者として愛玩動物を送ったつもりらしい。ただ、宇宙人にとって可愛くても、人類にとっては脅威だったので、退治されてしまったのである。
宇宙人と人類とでは、考え方も感性も異なるから、誤解は避けられない。とはいえ、結果的には核戦争は収まったわけで、「終わり良ければすべてよし」というのが、このアニメの教訓なのだろう。
「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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