なぜWindows10を最終OSにしなかったのか。考えられるのは、同じOSのままだと、際限なくWindows Updateが続き、スペックの低い機種だと最低限のセキュリティを保つことさえ、できなくなってしまうからだろう。大型のアップデートは新しいOSで行い、緊急性の高いもののみアップデートをしていくようにしたのだろう。
現在、自分はWindows10を使用しているが、Windows11へのアップデートを促す表示が出ている。新し物好きは無料でのアップデートをしたがるだろうが、後悔する場合が少なくない。機能が強化される反面、OSの入ったCドライブを圧迫するからだ。自分のパソコンは起動が速いSSDだが、容量が500ギガしかないため、新しいOSをインストールする余裕がない。さらに、OSが新しくなると、インストール済みのソフトウェアもアップデートしないと不具合が生じる。
無料でアップーデートできるならいいが、アップデートは有料かもしれない。アップーデートが間に合わなければ、不具合を我慢しなければならない。さらに、開発が止まっているソフトウェアの場合は、新しいOSで動くことはない。
Windows11へのアップデートを阻止したい場合、安全でかつ確実なのは以下の方法である。Winsowsの設定から「更新とセキュリティ」を開き、「今はWindows10の使用を継続します」をクリックすればいい。これに関しては、リンク先のサイトを参考にした。
https://itojisan.xyz/settings/29345/
「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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