2022年08月27日

コンピューターの帯電について

 Dellのノートパソコンが、起動しなくなった。黒い画面のままで、中では作動する音がするのに、Windowsが立ち上がらないのだ。そんな場合、真っ先に疑うべきなのは、パソコンの帯電である。スイッチも切れないのであれば、すべての機器を外し、バッテリーも外して放電する。ほどなく完全に停止したら、改めてスイッチを押すと、起動することが多い。
 旧式のDellのノートパソコンは、簡単にバッテリーが外せたのに、最近のDellのノートパソコンは、裏面のねじをすべて外し、ふたを開けたら、ねじで固定されたバッテリーを外さなければいけない。それなのに、ねじがバカになっていて、一部のねじがどうしても外れない。下手をしたら、ケースを壊してしまいそうだ。普通の人がパソコンの内部をいじれないように、改悪したとしか思えない。
 そのまま放置しても、作動が続いている。そこで、ネットで検索したら、スイッチを30秒押し続けると、放電できるという記事を見つけた。スイッチを20秒ほど長押ししたら、待機電力が放電されたのか、Windowsが立ち上がった。これからは帯電を防ぐために、バッテリーがいっぱいになったら、コードを外して、余計な電気がパソコン内にたまらないようにしよう。


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posted by 高野敦志 at 03:31| Comment(0) | コンピュータ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする