2022年08月05日

ついに嵐がやってきた(2)

 第三に、中国と台湾の間に戦闘が起こっても、アメリカ軍は積極的な動きを示さない可能性がある。実は、アメリカ軍はトランプ大統領の指揮下にあり、中国と軍事的な衝突を望んでいない。中国側も台湾併合を最優先にするなら、尖閣諸島での軍事衝突は望んでいないだろう。
 実は、台湾はディープ・ステートに支配されているという。人身売買などのアジトを根絶する必要があり、アメリカ側もそれを理解している。すでに中国は共産主義を捨て、共和国として再編されることになっており、イデオロギーの対立がなくなれば、台湾側が軍事的に対立する理由もなくなる。小規模の武力衝突を経て統一を果たすという密約が、中国と台湾の間で結ばれているという情報も流れている。
 実際に、中国軍と台湾軍で軍事衝突が起これば、アメリカ軍は積極的な関与をしなくても、自衛隊とともに臨戦態勢に入るだろう。アメリカで戒厳令が発せられると、情報統制が始まり、テレビ放送と携帯電話、インターネットが遮断される。その後、世界緊急放送が始まるのではないか。


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posted by 高野敦志 at 02:46| Comment(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする