2025年06月23日

都議会議員選挙について

 都議会議員選挙の開票が進み、小池都知事が率いる都民ファーストの会の圧勝に終わりそうだ。その結果については、二つの可能性が考えられる。都民の多くが無知で、都民ファーストが中国人ファーストであることに気づかずに投票してしまったのか、もしくは期日前投票が大幅に増加したことから、大規模な票のすり替えが行われたかである。
 仮に不正選挙が行われた場合、どのような結果がもたらされるのか。以前と同様に、何ら検証もされずに、選挙結果がまかり通ってしまうのだろうか。
 アメリカの信託統治領である日本は、不正選挙を反逆罪ととらえるトランプ政権の支配下にある。不正が行われるのを知っていて、意図的に泳がせているのか。その後、不正に関わった人間を一網打尽で検挙するのかもしれない。


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posted by 高野敦志 at 00:20| Comment(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年06月21日

鶴ヶ城とさざえ堂(4)

 抹茶を飲んでいる時間はないので、大急ぎで鶴ヶ城入口のバス停に向かった。今度はハイカラさんという青い循環バスが乗る。飯盛山に向かうためである。
 飯盛山下で下車した。エスカレーターには乗らずに、大回りしていくと、猪苗代湖から水を引くために掘られた隧道の門から、勢いよく水が流れてくる。きれいで冷たそうな水である。完成までに二百年近くかかったらしい。手掘りで山をくり抜いたわけだ。芦ノ湖の深良水門のようなものか。
 芦ノ湖の場合は、水利権を湖のある箱根町ではなく、静岡県裾野市側が握っている。一方、戸ノ口堰洞穴の場合、会津若松市に猪苗代湖の独占的な水利権があるわけではない。(つづく)


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posted by 高野敦志 at 10:47| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年06月17日

アンチエイジング&クリスタルボウル(2)

 その後、実際に鼓氏のクリスタルボウルの演奏に入った。マットに体を横たえると、スタジオの明かりがほの明るいほどに落とされた。クリスタルボウルを叩くと、その縁をなぞっていくことで、波動がどんどん高まり、部屋全体に広がっていく。その音が消える前に、次のクリスタルボウルが叩かれ、皮膚を通して肉体を震わせる。クリスタルボウルは七つのチャクラに合わせて調律されているというが、音の振動が伝わるたびに、チャクラの一つが共振する。このような体験は、クリスタルボウルの生演奏でなければできないだろう。CDでの録音など、一部の音を収録しているに過ぎない。音の響きによって、微細身(エネルギー体)まで共鳴をして、自身の全体がマッサージされ、癒されていく感覚である。あまりの心地よさに、寝息を立てている人までいた。
 最後にコシチャイムの、天上の音楽のような心地よい音色で、クリスタルボウルの演奏会は終わった。コシチャイムとは金属製の風鈴のようなもので、筒の中の金属製の棒が触れ合うことで霊妙な響きが空間を満たすのである。筒の中に入っていない物は、ウィンドチャイムと呼ばれる。
 イベントが終わったあと、鼓氏にお話をうかがった。クリスタルボウルの生演奏を聞くのは初めてで、部屋全体を満たすこのような音は聞いたことがなかったと言うと、鼓氏はクリスタルボウルを鳴らしてくださった。掌を差し出すと、縁をこすっていかれた。離れていても振動が掌に伝わってきた。


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posted by 高野敦志 at 00:31| Comment(0) | 宗教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする