2018年10月04日

米子城趾からの眺望(3)

 米子駅に戻り、バスで皆生(かいけ)温泉の観光センターで降りた。すでに薄暗くなっていた。ホテルにチェックイン。夕食の料理は、刺身や天ぷらなど、とにかく海老が多かった。ノドグロはスズキの仲間で、喉が黒い深海魚である。山陰以外ではアカムツと呼ばれている。野菜と煮付けたものをポン酢で食べたが、脂がのった白身がさっぱりして、なかなか上品な味だった。
 部屋に戻った後、観光センターでプラネタリウムを見た。ビニール製のドームだったので、少し歪んでいたし、焦点が合っていない。とはいっても、無料だから文句は言えない。外に出ると、黒い海に花火が打ち上げられていた。海岸のかなり低い位置で、炎の花が開いては散っていった。
 ホテルに戻って温泉に入る。泉質はナトリウム・カルシウム塩化物泉で、保湿成分のために肌がしっとりする。美人の湯として知られている。塩分を含まない方の温泉水は、冷やして飲むとおいしい。


「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
http://itunes.apple.com/jp/podcast/qing-kong-wen-ku-no-zuo-jia/id504177440?l=en

Twitter
https://twitter.com/lebleudeciel38

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ





ランキングはこちらをクリック!

posted by 高野敦志 at 01:26| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

芥川龍之介論(ePub)

 芥川龍之介の「河童」「蜘蛛の糸」「藪の中」の三篇を中心に論じたものです。芥川の作品がお好きな方は、ぜひ目を通して下さい。
 
 以下のリンクからダウンロードして下さい。
akutagawaron.epub

 iTunesからダウンロードする場合は、ミュージック→iTunes→iTunes Music→podcasts→当該のフォルダの下に、ファイルが入ります。
 IEでダウンロードした場合は、拡張子をzipからepubに変えて、下記のアプリでご覧下さい。

 ePubはiOSのiPadやiPhoneなどで読むのに適した形式です。iBooksなどでご覧下さい。Windowsでは紀伊國屋書店のKinoppy(http://k-kinoppy.jp/for-windowsdt.html)が、最も美しくePubのファイルを表示します。

 ブラウザからePubを開く場合、Edgeならプラグインなしで読めます。Googleのchrome(https://www.google.co.jp/chrome/browser/desktop/index.html)なら、プラグインのReadium(http://readium.org/)をインストールして下さい。
 firefox(https://www.mozilla.org/ja/firefox/new/)にもプラグインのEPUBReader(https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/epubreader/)があり、縦書きやルビなどにも対応しています。

 なお、パソコンのiTunesで「購読」したり、iOSのアプリpodcast(https://itunes.apple.com/jp/app/podcast/id525463029?mt=8)でマイpodcastに登録すれば、確実に新しいエピソードが入手できます。 

 ちなみに、芥川の「侏儒の言葉」を辞書データに変換し、アップロードしてあります。ファイルは汎用性のあるepwing形式です。以下のページからダウンロードできます。
http://takanoatsushi.seesaa.net/article/271093127.html


「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
http://itunes.apple.com/jp/podcast/qing-kong-wen-ku-no-zuo-jia/id504177440?l=en

Twitter
https://twitter.com/lebleudeciel38

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ





ランキングはこちらをクリック!

posted by 高野敦志 at 01:05| Comment(0) | 文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年10月03日

野球チームの結成

 政治家が野球チームを結成した。監督はおじいちゃん子の老人で、意味不明なことを口走るので、チームの先行きは危ぶまれた。案の定、チームが反則して審判から指摘されても、スポンサーの力で握りつぶそうとした。それを記事にした新聞社は、潰してやるという脅迫を受けた。
 ある試合では、9回裏になっても点数が入らず、無得点のまま「道なかば」と言い続けて、観客がいなくても試合は続けられた。そこで、試合中にごり押しでゲームのルールが変更された。
 ところが、アメリカチームとの対戦になると、わざと負けて大敗してしまった。何か裏があるんだろうと、新聞記者が球場の裏に回ると、老人の監督はアメリカの監督の前で震えていた。


「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
http://itunes.apple.com/jp/podcast/qing-kong-wen-ku-no-zuo-jia/id504177440?l=en

Twitter
https://twitter.com/lebleudeciel38

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ





ランキングはこちらをクリック!

posted by 高野敦志 at 03:21| Comment(0) | ショートショート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする