2018年04月09日

詩と人生「蝶と猫」(ePub)

 日本詩人クラブ、俳人協会の会員だった父、高野邦夫が、生前に行った詩と人生に関する講演を文字起こししたものです。軍国少年として予科練に志願し、終戦を境に価値観の崩壊を体験したこと、教員生活や闘病生活を通して、詩とは何か、いかにすれば詩が生み出されるかについて語っています。講演のほかに、若い頃の写真や略年譜、自身の青春について述べた肉声も収録されています。

 以下のリンクから、ダウンロードできます。
shitojinsei.epub

 父は生前に多くの詩集を出版していますが、多くはすでに品切れの状態です。それらの詩集から私が選んだ詩を『高野邦夫詩撰』としてまとめました。関心を持たれた方は、このブログ、およびpodcast(https://itunes.apple.com/jp/podcast/qing-kong-wen-ku-no-zuo-jia/id504177440?l=en)で検索なさって下さい。

 iTunesからダウンロードする場合は、ミュージック→iTunes→iTunes Music→podcasts→当該のフォルダの下に、ファイルが入ります。
 IEでダウンロードした場合は、拡張子をzipからepubに変えて、下記のアプリでご覧下さい。

 ePubはiOSのiPadやiPhoneなどで読むのに適した形式です。iBooksでご覧下さい。Windowsでは紀伊國屋書店のKinoppy(http://k-kinoppy.jp/for-windowsdt.html)が、最も美しくePubのファイルを表示します。

 ブラウザからePubを開く場合、Edgeならプラグインなしで読めます。Googleのchrome(https://www.google.co.jp/chrome/browser/desktop/index.html)なら、プラグインのReadium(http://readium.org/)をインストールして下さい。
 firefox(https://www.mozilla.org/ja/firefox/new/)にもプラグインのEPUBReader(https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/epubreader/)があり、縦書きやルビなどにも対応しています。

 音声の再生ボタンが現れない場合のためにePubにリンクを張りましたので、オンラインならリンクをクリックすることで再生されます。ダウンロードには10秒程度かかると思われます。最新版のiBooksやkinoppy、プラグインを埋め込んだfirefoxでは、ePub内にプレイヤーが表示され、タッチすれば再生されます。

 なお、パソコンのiTunesで「購読」したり、iOSのアプリpodcast(https://itunes.apple.com/jp/app/podcast/id525463029?mt=8)でマイpodcastに登録すれば、確実に新しいエピソードが入手できます。

「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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posted by 高野敦志 at 00:50| Comment(0) | 文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月08日

『オーラ!? 不思議なキルリアン写真の世界』

 子供の頃、僕は暗い部屋の中で、額の辺りに黄色い輪状の光が見えた。缶詰のパイナップルみたいな形で、内側は紫色をしていた。誰にでも見えるものだと思っていたが、そうではないらしい。高校生になると、オカルトの世界に興味を持ち、暗い部屋でオーラを見る練習をしたりした。手から光は見えなかったが、湯気のようなものが指先から出ているのは分かった。
 一九八〇年代には、オーラを撮る写真というのが流行っていて、僕も撮影してもらったことがある。顔の周りに色のついた光が重なっていた。どのチャクラが活性化しているかによって、光の色が異なってくるという説明だった。撮影方法の詳細は分からなかったが、キルリアン写真の方法を応用しているらしかった。
 人間の掌や木の葉から光を発している写真で、生体のオーラに反応した色の光が出ると言われていた。生物には「気」というものが流れている。気功やヨーガをやっている人なら分かるだろう。それは熱の塊のようなもので、意識によって移動させることもできる。だから、キルリアン写真がオーラを写したものだという説明に、当時は疑問を抱かなかった。
 今回、『オーラ!? 不思議なキルリアン写真の世界』という写真集を見て、その謎が解けた。人の手や昆虫、木の葉、花ばかりか、握り寿司や竹輪、果ては鍵からも不思議な光が出ているではないか。これはオーラでは説明できない。巻末には種明かしがしてあった。被写体に高電圧をかけ、放電を写真に撮るというのである。これなら、湿気のある物なら何でも写せるし、金属が光を発するということも納得できる。
 理系の友人に見せたら、美しい色には興味を示したが、「プラズマでしょ」とすぐに答えが返ってきた。体にたまった静電気が、ドアのノブに触れた途端に、パチッと痺れるのも放電である。ただ感電したり、火傷したりする危険があるので、キルリアン写真を素人が撮るのは危険である。
 キルリアン写真がオーラを写したものではないのは分かったが、これでオーラや気が存在しないということにはならない。動物の神経には微弱な電流が流れているから、生体の外側に磁場のようなものがあっても不思議でない、と考えられるからだ。

参考文献
『オーラ!? 不思議なキルリアン写真の世界』(写真 谷口雅彦 実験・文 川口友万 双葉社)

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posted by 高野敦志 at 03:53| Comment(0) | 宗教 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

超短編集「夢現万華鏡」(ePub)

 星新一のショートショートよりも短いものは、300字小説だと言われます。古典に取材したもの、SF、寓話、シュールな夢幻の世界や、現実の場面を脚色したものなど、80篇余りを収録しました。無限に広がるイメージと戯れたり、何が暗示されているか謎解きをしましょう。
 以下のリンクからダウンロードして下さい。
kaleidoscope.epub

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posted by 高野敦志 at 03:23| Comment(0) | 文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする