2020年01月24日

スペース・ミュージックの世界(ePub)

 スペース・ミュージックの世界を紹介します。ここでは、ニューエイジ・ミュージックや、催眠性のある音楽だけではなく、広く宇宙のイメージを喚起する音楽についてですが。
 冨田勲のシンセサイザーによる《宇宙幻想》、NHK特集『銀河宇宙オデッセイ』のサウンドトラック、意識変容の信号ヘミシンクを組み込んだアルバム、スペインの若手音楽家マックス・コルバッチョのアルバム、ホルストの《惑星》とNASAの宇宙探査機がもらした惑星の音など、思いつくままにまとめました。
 以下のリンクからダウンロードしてください。
spacemusic.epub

 iTunesからダウンロードする場合は、ミュージック→iTunes→iTunes Music→podcasts→当該のフォルダの下に、ファイルが入ります。
 IEでダウンロードした場合は、拡張子をzipからepubに変えて、下記のアプリでご覧下さい。

 ePubはiOSのiPadやiPhoneなどで読むのに適した形式です。iBooksなどでご覧下さい。Windowsでは紀伊國屋書店のKinoppy(http://k-kinoppy.jp/for-windowsdt.html)が、最も美しくePubのファイルを表示します。

 ブラウザからePubを開く場合、Googleのchrome(https://www.google.co.jp/chrome/browser/desktop/index.html)なら、プラグインのReadium(http://readium.org/)をインストールして下さい。
 firefox(https://www.mozilla.org/ja/firefox/new/)にもプラグインのEPUBReader(https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/epubreader/)があり、縦書きやルビなどにも対応しています。
 EdgeではePubは開けなくなりました。

 なお、パソコンのiTunesで「購読」したり、iOSのアプリpodcast(https://itunes.apple.com/jp/app/podcast/id525463029?mt=8)でマイpodcastに登録すれば、確実に新しいエピソードが入手できます。


「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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2020年01月08日

SleepPhonesとは何か

 SleepPhonesというのは、ヘッドバンドにヘッドフォンをつけた物である。ごく単純な作りではあるが、ベッドの中で音楽を聴いたり、瞑想用の音声を聴いたりする際に、普通のイヤフォンやヘッドフォンなら感じる違和感がない。特に、横たわったときのフィット感は抜群である。ベッドの中で横向きになっても、外れることはない。
 ゆるいとヘッドフォンの位置が定まらないから、大きめの物は避けた方がいい。目の位置にバンドを当てて光を遮蔽すれば、昼間に休んだり、瞑想したりするのに打って付けである。僕はヘミシンクの音声を聴くために購入した。
 ただし、音質は普通なので、ハイレゾなどを聴くのには適さない。そもそも、これは睡眠や瞑想のために作られた物であり、ヘッドフォンが耳に密着し、頭皮からも震動が伝わることで、脳波誘導に十全の効果が出るのである。ヘッドバンドが汚れたら、ヘッドフォンを取り外して、洗濯することもできる。


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2019年12月30日

カルロス・カスタネダの『時の輪』

 カルロス・カスタネダの著書を「隔靴掻痒」だと感じるのは、ドキュメンタリー形式の物語によって、ドン・ファンの思想が断片的に語られているからである。しかも、初期の著作では、カスタネダの西洋流の合理主義が、ドン・ファンの思想と格闘しているので、読者は何が思想の中核となっているかとらえがたいのである。
 ドン・ファンの思想が分かりやすく説かれるのは、『力の話』以降である。幻覚性の薬物や夢見の術は、西洋流の合理主義への固執を打ち砕くためのもので、「ナワール」の世界に触れるための手段に過ぎないことが分かる。『ドンファンの教え』で説かれる「見る」という用語も、宇宙のエネルギーの波動を感じ取ることであると知るには、処女作を読むだけでは難しいだろう。
 無宗教とされる現代日本人でも、東洋的な精神世界に触れることは可能である。その予備知識があれば、ドンファンが語る世界を理解する手がかりとなる。ドンファンの語る世界は、言葉を超えた直観によってとらえられるもので、仏教では「無分別智」と呼ばれるものに相当する。宇宙がエネルギーで支えられているという考えも、「気」という存在が身近な日本人には理解しやすい。気功やヨーガの奥義では、エネルギーを五感でとらえる訓練が行われる。
 カスタネダが晩年に、ドン・ファンの言葉として、自身の著作から収集した『時の輪』は、ドン・ファンの言葉に通底する思想を、分かりやすい形で提示してくれる。ただし、いきなり本書を読んだだけでは、理解することは難しいだろう。「戦士」という用語にしても、修行者に相当する意味で用いられているのを知るには、『ドンファンの教え』をはじめとする著作を読んでおく必要がある。
 ドン・ファンが実在したかどうかは、明らかではない。カスタネダがフィールド・ワークの中で出会った複数のネイティブ・アメリカンの言葉が、ドン・ファンという架空の人物の教えとして提示されたのではないか、という推測も成り立つ。
 ただし、カスタネダの主張するところによれば、『力の話』の元となる思想を伝授した後、ドン・ファンはこの世を去る。それ以降の著作は、カスタネダが修得したとされる「場面再生」によって純化されたドン・ファンの言葉と、それ以降にカスタネダを指導したとされるフロリンダ・マトゥスの言葉から生まれたということである。


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