2019年03月26日

「君のまだ見ぬOGASAWARA(小笠原)+1」(pdf)

「僕の人生観を変えかねないような世界を、垣間見せてくれたのは海そのものである」
 小笠原諸島の自然と接した体験を、詩的な文体で印象的につづったエッセイ「君のまだ見ぬOGASAWARA」をアップロードします。「東洋のガラパゴス」にあるジャングル、海の生物、島々のたどった歴史に触れてみませんか。
 改版にあたり、巻末にエッセイ、リュック・ベッソンの『グラン・ブルー』を加えました。

 以下のリンクをクリックすると、すぐにpdfが開きますので、パソコンに保存してご覧下さい。Adobe Acrobat Readerの「フルスクリーンモード」だと、バーチャルな書籍がモニターに再現されます。
ogasawara2.pdf

 なお、パソコンのiTunesで「購読」したり、iOSのアプリpodcast(https://itunes.apple.com/jp/app/podcast/id525463029?mt=8)でマイpodcastに登録すれば、確実に新しいエピソードが入手できます。


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posted by 高野敦志 at 04:13| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年03月24日

写真とエッセイ『大井川鐵道の旅』(ePub)

 静岡県の大井川鐵道は、蒸気機関車の走る本線と、ダム建設のために作られたトロッコ列車が走る井川線からなり、鉄道マニアには見逃すことができない路線です。特に井川線は、日本唯一のアプト式区間を持ち、奥大井湖上駅など、絶景の秘境駅がある野趣あふれた路線です。また、周辺の寸又峡はダイナミックな渓谷に、長い吊り橋がかかり、森林鉄道の廃線跡も残る秘湯のスポットです。「大井川鐵道と寸又峡」ほか3編の鉄道関連のエッセイを、多数の写真とともに収録しました。
 今回はリフローの電子書籍ePubで提供いたします。約4メガありますので、通信速度が遅い場合は時間がかかります。
 以下のリンクからダウンロードしてください。
ohikawa.epub

 iOSではiBooks(https://itunes.apple.com/jp/app/ibooks/id364709193?mt=8)でご覧ください。横向きで見る場合の方が、レイアウトの乱れは少ないです。写真を指でダブルクリックすると、フルスクリーンの写真がご覧いただけます。

 iTunesからダウンロードする場合は、ミュージック→iTunes→iTunes Music→podcasts→当該のフォルダの下に、ファイルが入ります。
 IEでダウンロードした場合は、拡張子をzipからepubに変えて、下記のアプリでご覧下さい。

 ePubはiOSのiPadやiPhoneなどで読むのに適した形式です。iBooksなどでご覧下さい。Windowsでは紀伊國屋書店のKinoppy(http://k-kinoppy.jp/for-windowsdt.html)が、最も美しくePubのファイルを表示します。

 ブラウザからePubを開く場合、Edgeならプラグインなしで読めます。Googleのchrome(https://www.google.co.jp/chrome/browser/desktop/index.html)なら、プラグインのReadium(http://readium.org/)をインストールして下さい。
 firefox(https://www.mozilla.org/ja/firefox/new/)にもプラグインのEPUBReader(https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/epubreader/)があり、縦書きやルビなどにも対応しています。

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posted by 高野敦志 at 02:02| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

長崎のグラバー邸(2)

 西洋式の館の間を縫っていくと、長崎を展望する高台に出る。長崎湾が手前に横たわっており、対岸の山には電波塔が建っている。右方は中島川の河口で、左方の狭い湾の出口には、横浜のベイブリッジを思わせる吊り橋、女神大橋が架かっている。
 丸い庭園には中央にチューリップが、その周りにはスミレが咲き乱れている。坂道を一九世紀のイギリス婦人の衣装を着た女性が下りていく。どうやら貸衣装をやっているらしい。

 グラバー園を出て坂道を下っていく。みやげ物屋でオルゴールを売っていた。しゃれていたが高価なので、とても買う気にはならない。この辺りでも角煮バーガーを売っている。
 大浦天主堂の下に出た。石橋からエレベーターでグラバー園に行けることを知らない人は、ご苦労にもここから坂道を上っていくことになる。年末に来た友人もそうだったという。階段を見上げると、天主堂の白亜の堂宇が拝める。
 帰路は徒歩で長崎駅方面に向かう。右方にゆるいカーブが続く石畳のオランダ坂、その途中まで上ってみた。長崎の名所として百科事典などで紹介されている。唐人屋敷には多少建物が残っているらしいが、今は中国人は新地中華街に移ってしまっている。その中華街だが、横浜のものをイメージしたら、失望するに違いない。立派な門はあるものの、十字の通りにまばらに中華料理店やみやげ物店が並ぶだけで、土曜日だというのに人影もまばらで、お客が一人も入っていない店も少なくない。
 眼鏡橋にも足を運んだ。「ザボンみたいな朝日だな、ここは長崎眼鏡橋」と、倍賞千恵子が歌っていたのを覚えている。この石橋は寛永の頃、中国僧によって建てられた橋で、長崎のシンボルの一つだったが、一昔前の長崎水害で破壊され、現在あるのは再建されたものである。しかし、それに関する記述は看板にはなかった。


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