2017年08月02日

小説「海に帰る日」(ePub)

 日本が元気だった昭和の後期、遠いふるさとへの思いに駆られた母は、家を出たまま戻らない。認知症を発症した老母を見守る息子の記憶は、軍靴が高鳴る混乱期に生きる、まだ若かった母の面影を追っていく。

 自作の小説をePub形式の電子書籍で提供します。ほのぼのした世界を描きましたので、ぜひご覧になってください。
 以下のリンクからダウンロードして下さい。
uminikaeruhi.epub

 iTunesからダウンロードする場合は、ミュージック→iTunes→iTunes Music→podcasts→当該のフォルダの下に、ファイルが入ります。
 IEでダウンロードした場合は、拡張子をzipからepubに変えて、下記のアプリでご覧下さい。
 なお、パソコンのiTunesで「購読」したり、iOSのアプリpodcast(https://itunes.apple.com/jp/app/podcast/id525463029?mt=8)でマイpodcastに登録すれば、確実に新しいエピソードが入手できます。

 ePubはiOSのiPadやiPhoneなどで読むのに適した形式です。iBooksやbREADER(http://breader.infocity.co.jp/)でご覧下さい。Windowsでは紀伊國屋書店のKinoppy(http://k-kinoppy.jp/for-windowsdt.html)が、最も美しくePubのファイルを表示します。Windows8用のアプリのEPUB Reader(http://www.skyfish.co.jp/epubreader.html)でも開けますが、一部のレイアウトが反映されません。

 ブラウザからePubを開く場合、Googleのchrome(https://www.google.co.jp/chrome/browser/desktop/index.html)なら、プラグインのReadium(http://readium.org/)をインストールして下さい。
 firefox(https://www.mozilla.org/ja/firefox/new/)にもプラグインのEPUBReader(https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/epubreader/)があり、縦書きやルビなどにもようやく対応しました。

 なお、パソコンのiTunesで「購読」したり、iOSのアプリpodcast(https://itunes.apple.com/jp/app/podcast/id525463029?mt=8)でマイpodcastに登録すれば、確実に新しいエピソードが入手できます。


「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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2017年08月01日

高野敦志編『高野邦夫詩撰』(pdf)

 高野邦夫は昭和3(1928)年、現在の川崎市幸区に生まれました。太平洋戦争末期に予科練に入隊。戦場に送られる前に終戦を迎えました。戦後は国語の教員を務めるかたわら、詩を書き続けました。日本詩人クラブや俳人協会の会員でした。平成9(1997)年、敗血症で亡くなりました。享年68歳でした。生前刊行された父の詩集、および遺稿から選び出した詩篇を『高野邦夫詩撰』としてまとめました。今回はパソコンでも簡単に開けるpdf版をアップロードいたします。パソコンに保存してからご覧下さい。
 なお、iTunesでダウンロードした場合、マイミュージックの下にiTunesのフォルダがあり、iTunes Music、その下にpodcasts、さらにその下のフォルダにpdfファイルは入ります。ダブルクリックすれば、Adobe Readerですぐに読めます。フルスクリーンモードで表示すると、モニターでも読みやすいと思います。下のリンクをクリックして下さい。
kunionoshi.pdf

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2017年07月31日

男はつらいよ 柴又慕情(第9作)

 またもや夢から始まる。さくらと博がヤクザの取り立てに遭い、蒲団まで剥がされていくところを、寅次郎が助けるという場面から。不吉な夢が気になって柴又に戻ってくると、とらやの二階は「貸間」になっていた。さくらと博の夫婦が一軒家を建てるための資金にと、寅次郎の部屋を貸し出したからだった。そこに寅次郎が戻ってきて一悶着。啖呵を切ってとらやを飛び出したのだが、不動産屋に紹介された部屋が、実はとらやだったという落ちがついている。
 今回からおいちゃん役は、森川信から松村達雄に代わった。第八作の撮影後に急逝したからだった。味のある演技だったのが惜しまれる。二代目のおいちゃん松村達雄は、第六作で女好きの藪医者役で登場したから、そのイメージが頭について離れない。
 柴又を飛び出した寅次郎は、金沢で旅する三人の女たちと出会う。その中の一人歌子は、気難しい小説家の父を持つ娘だった。柴又で再会した寅次郎を、頼もしく思う歌子だが、陶工の青年との結婚を父に反対されていたのだった。寅次郎は毎度のように、「いい人」を演じながら失恋する。
 実は、僕は中学生の頃、初めて『男はつらいよ』のシリーズを見たのだが、何作目であるかはずっと分からなかった。旅する女たちと寅次郎の交歓を、「ウィーンの森の物語」のバック・ミュージックで表現する場面を見て、子供の頃に見たのはこれだと思い出した。
 今回のヒロイン歌子役は、吉永小百合が演じている。実に可憐で美しいと思った。中学生の頃、好きだった女優の一人で、初老となった今でも、内面の美しさを感じさせる。早稲田大学の仏文科の恩師が、実は学生時代の吉永小百合を教えたという話を聞いた。授業に参加する日は、ファンが集まって大変だったらしいが、本当によくできる学生だったとのこと。才色兼備の女優は、いつの時代でも貴重な存在である。

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