2020年02月20日

青梅のかんぽの宿(3)

 青梅市郷土博物館に入った。雪が降っているため、見学しているのは僕たちだけだった。墜落した帝国海軍の飛行機の残骸が、入ってすぐの所に見える。多摩丘陵の変遷や、出土した縄文土器や、武士の甲冑、仏像などが展示されている。
 その中で目を引いたのは、武蔵御嶽神社所蔵の蔵王権現の写真。かつての御嶽大権現の本尊だった。修験道の寺院だったが、神仏分離で神社となった。御札に描かれる大口眞神は、ニホンオオカミのことである。
 青梅線に関するパネルも展示されていた。青梅電気鉄道と奥多摩電気鉄道を、戦時下に強制的に国有化して一つの路線となった。御嶽から氷川(現、奥多摩)までが奥多摩電気鉄道だった。完成前に国鉄に買収されたわけだが。東青梅より先は単線となり、青梅までは通勤路線、その先は登山鉄道の様相を帯びている。


「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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posted by 高野敦志 at 14:14| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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