2020年02月17日

青梅のかんぽの宿(1)

 かんぽの宿というのは、日本郵政が管理するホテルで、経営状態は必ずしも良くないらしい。大崎広小路駅下車すぐの「ゆうぽうと」は、ホテル以外に結婚式場、多目的ホール、ジムなどを併設する総合施設だったが、築三十年ほどで取り壊してしまい、更地は駐車場となっている。
 いわくつきのかんぽの宿であるが、友人に誘われて、青梅にある施設に一泊したことがある。青梅駅からバスに乗り、郷土博物館入口で下車。夕食は外で済ましてきたので、一休みしたところで、温泉に入ることにした。
 大浴場は7階にあった。大きな浴槽が二つあり、一方はpH10の強アルカリ温泉。もう一方は普通の沸かし湯。強アルカリ温泉は二分おきぐらいに、給湯口から湧き出してくる。
 ただ、冷たかったり、熱かったりする。冷たくても肌はすべすべする。どうやら冷泉を沸かしているようなのだ。センサーによって、熱すぎるときは水のまま、ぬるすぎるときは加熱して出てくるようである。美肌の湯なので、女性客には人気がありそうだった。(つづく)


「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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posted by 高野敦志 at 10:17| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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