今回、《Sonny Stitt Meets Sadik Hakim》というアルバムをe-onkyo(https://www.e-onkyo.com/music/)で試聴した。スティットが透き通る音でサックスを響かせているので、聴きたかったのはこの音だと思った。スティットの最盛期は1950年代だが、このアルバムは1978年に録音されたもの。若い頃の凄まじい迫力はないが、ゆったりしたのびやかな演奏をしている。やはり、ハイレゾの音はいい。
ただ、ダウンロードするファイルの種類に迷った。最高音質はDSF 11.2MHz/1bitだが、7ギガもある。Windows95の頃だったら、全ハードディスクを占領しかねない容量だ。ダウンロードがいつ終わるか分からないし、携帯端末に転送するにも時間がかかる。そこで、容量と音質で妥協して、flac 192kHz/24bitをダウンロードすることにした。容量は2.65ギガだった。(つづく)
「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
http://itunes.apple.com/jp/podcast/qing-kong-wen-ku-no-zuo-jia/id504177440?l=en
https://twitter.com/lebleudeciel38

にほんブログ村

人気ブログランキングへ
ランキングはこちらをクリック!