2018年12月31日

余りの寒さに葡萄も冬眠?(7)

 池田から気動車に乗った。まだ三時頃だというのに、もう日が傾いている。帯広に着いた頃には、すっかり夕方という感じになっていた。二時過ぎまで食べていたから、余りお腹が空いていない。
 夕食は何にしようか迷った。帯広市民に人気があるインデアンカレーに行ってみようと、友人が提案した。市民に愛され、中には鍋を持ち込んで、自宅で食べる人も多いとのこと。ご当地カレーでは、金沢の芋入りカレーが、きんとんみたいで粘ついて、あまりおいしくなかった。
「それがトラウマになっているんでしょう?」と友人は言った。
 実際、店に入ってカツカレーを頼んでみた。僕は辛口にしてもらった。カツが二列に並んでいて、食べでがあった。カレーも香りが良く、コクも絶妙だった。野菜の甘みと肉のうま味、スパイスの辛さが口の中で溶け合う。東京では新宿カレーというのが有名だが、それよりもおいしいかもしれない。(つづく)


「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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posted by 高野敦志 at 02:35| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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