2018年12月30日

余りの寒さに葡萄も冬眠?(6)

 ワイン城をあとにした。帰りは下りだから、行きの半分ぐらいの速さで下りられる。友人が「バナナ饅頭を買いたい」と言い出した。バナナ饅頭? それ何って思った。どうやら隠れた名産品であるらしい。池田駅前にあるというので、寄ってみることにした。
 バナナ饅頭の製造元は米倉商店。お菓子屋さんかと思ったが、レストランになっている。ドアを開けると、店内で販売していた。僕も試しに買ってみた。バナナの形をしたカステラで、中に白あんが入っている。バナナ自体は原材料に含まれず、バナナの香料を使用している。
 これはかつては高価だったバナナの味を、庶民にも味わってもらうために作り出した菓子だった。最初に作られたのは1905年(明治38)、日露戦争の頃というから、百年以上の歴史があるわけだ。なかなかおいしいので、みやげ物にも最適である。(つづく)


「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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posted by 高野敦志 at 08:38| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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