1980年12月、熱狂的なファン、マーク・チャップマンにより、自宅前で射殺されたとされる。ただ、その死に関してはさまざまな噂が流れ、ジョン・レノンの若者への啓発を快く思わない権力によって、抹殺されたのではないかと言われた。尾崎豊が同じ理由で殺害されたように。
ところが、トランプ政権の存続が危ぶまれる現在、80歳となったジョン・レノンが、妻オノ・ヨーコと並んでいる写真(https://twitter.com/Arthur49279377/status/1331791191139098624?s=20)がインターネット上に流れている。鼻筋の通った、面長で理知的な表情は、若き日の姿が老成したもののように見える。果たしてこれは真実なのだろうか、夢なのだろうか。それとも、ジョン・レノンのそっくりさんなのか。
源義経が死なずに大陸に渡り、ジンギスカン(成吉思汗)になったと信じられたように、ジョン・レノンの魂は永遠だと信じたいものだが、真偽はほどなく明らかになるのではないか。真実であれば、この40年間をどのような思いで生きてきたか聞いてみたいものだ。
「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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