2020年10月15日

対面授業はあまり行われず

 大学における後期の対面授業は、ゼミや実習など一部の科目に関してのみ、許可されることになった。それ以外の科目では、前期に引き続いてオンライン授業が行われている。
 いざ学期が始まってみると、対面授業が許可されたゼミなどでも、対面授業はあまり行われていない。というのも、前後する時間にリアルタイム配信の授業を受けている場合、対面授業で大学に登校することが難しいからである。そのため、対面授業を実施する科目でも、実際に対面で行うのは、数回に1度に過ぎず、それ以外はリアルタイム配信で行うように指示されている。
 オンライン授業が続くことに対して、学生の不満が爆発しつつあると報じられたものの、全面的な対面授業の解禁が行われていない現状では、一部の科目のみ対面で行うことには無理があったようである。キャンパスの中を行く学生の姿はまばらで、火が消えたような状態である。
 対面授業を実施している科目でも、教室の使用を許可されていない回では、リアルタイム配信が行われている。自分の場合は、Blackboard Collaborateを使用している。ただし、大学のページにログインしてから、Moodleを介しての利用となるので、教員の側から学生にログイン用のIDを送付するような面倒はない。また、動作も安定しており、トラブルは生じていない。自動でクラウドに録画されるので、教員のパソコンに保存する必要はない。学生の側もストリーミングで再生できるので、ダウンロードで煩わされることもない。


「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/qing-kong-wen-ku-no-zuo-jia/id504177440?l=en


Twitter
https://twitter.com/lebleudeciel38

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ





ランキングはこちらをクリック!

posted by 高野敦志 at 03:12| Comment(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ネルヴァル Nervalの「緑の怪物」(pdf)

 19世紀フランスの狂気の詩人、ジェラール・ド・ネルヴァルの短編「緑の怪物」を新訳でお送りします。夢と現実の間をさまよいながら、シュルレアリスムの先駆的作品を生み出し、20世紀になってから再評価されたネルヴァルですが、今回紹介するのは、ネルヴァルの狂気の側面がうかがえる怪談です。
 作中には多数の固有名詞が出てきますが、余り気にせずに読み進めて下さい。注釈は最低限にとどめました。今回はパソコンですぐに開けるpdf版です。Adobe Acrobat Readerの「フルスクリーンモード」だと、バーチャルな書籍がモニターに再現されます。
 以前、「緑の怪物」の要約をブログに載せましたが、今回はガリマール社版の『ネルヴァル全集』第3巻を用いて全訳しました。なお、筑摩書房の『ネルヴァル全集』第4巻には、中村真一郎訳の「緑の怪物」が収録されています。
(注、ジェラール・ド・ネルヴァルをフランス語で表記すると、Gerard de NervalのGerardは、本来ならeにアクサン・テギュ accent aiguが付きますが、文字化けが発生するため、アクセント記号は省いてあります。)

 以下のリンクから、拙訳をダウンロードして下さい。
lemonstrevert.pdf

 iTunesからダウンロードする場合は、マイミュージック→iTunes→iTunes Music→podcasts→当該のフォルダの下に、ファイルが入ります。大部分のパソコンにインストールされているAdobe Readerで読むことができます。

 なお、パソコンのiTunesで「購読」したり、iOSのアプリpodcast(https://itunes.apple.com/jp/app/podcast/id525463029?mt=8)でマイpodcastに登録すれば、確実に新しいエピソードが入手できます。


「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
http://itunes.apple.com/jp/podcast/qing-kong-wen-ku-no-zuo-jia/id504177440?l=en

Twitter
https://twitter.com/lebleudeciel38

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ





ランキングはこちらをクリック!

posted by 高野敦志 at 02:31| Comment(0) | 文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする