2020年08月12日

追憶の高知(6)

 高知駅前のユースホステルは、夕食の六時半ぎりぎりに着いた。聞いていた通り、鰹のタタキが出た。大皿に盛った皿鉢(さわち)料理である。食事の後、ミーティングに出て見ることにした。高知の観光案内ビデオを見た後、「土佐の箸拳」というのを教えてもらった。
 箸三本を渡された後、ジャンケンで先攻を決める。箸を0本から3本、右腕の陰に隠す。先攻の人が「いらっしゃい」と言う。後攻の人は、合計が3本になることを予想して「3本」と言う。先攻の人は「1本」または「5本」と言う。箸の本数を当てた方が勝ち。偶数本だったら引き分け。先攻後攻を交代し、どちらかが勝つまで行う。
 これで負けると、盃の酒を飲まなければならない。ところが、土佐の盃は底に穴が開いており、指で穴を押さえ続けなければならない。こぼさように飲み干させるためである。(つづく)


「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/qing-kong-wen-ku-no-zuo-jia/id504177440?l=en


Twitter
https://twitter.com/lebleudeciel38

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ





ランキングはこちらをクリック!

posted by 高野敦志 at 02:46| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

小説「海に帰る日」(ePub)

 日本が元気だった昭和の後期、遠いふるさとへの思いに駆られた母は、家を出たまま戻らない。認知症を発症した老母を見守る息子の記憶は、軍靴が高鳴る混乱期に生きる、まだ若かった母の面影を追っていく。

 自作の小説をePub形式の電子書籍で提供します。ほのぼのした世界を描きましたので、ぜひご覧になってください。
 以下のリンクからダウ小説「海に帰る日」(ePub)ンロードして下さい。
uminikaeruhi.epub

 iTunesからダ小説「海に帰る日」(ePub)ウンロードする場合は、ミュージック→iTunes→iTunes Music→podcasts→当該のフォルダの下に、ファイルが入ります。
 IEでダウンロードした場合は、拡張子をzipからepubに変えて、下記のアプリでご覧下さい。
 なお、パソコンのiTunesで「購読」したり、iOSのアプリpodcast(https://itunes.apple.com/jp/app/podcast/id525463029?mt=8)でマイpodcastに登録すれば、確実に新しいエピソードが入手できます。

 ePubはiOSのiPadやiPhoneなどで読むのに適した形式です。iBooksやbREADER(http://breader.infocity.co.jp/)でご覧下さい。Windowsでは紀伊國屋書店のKinoppy(http://k-kinoppy.jp/for-windowsdt.html)が、最も美しくePubのファイルを表示します。Windows8用のアプリのEPUB Reader(http://www.skyfish.co.jp/epubreader.html)でも開けますが、一部のレイアウトが反映されません。

 ブラウザからePubを開く場合、Googleのchrome(https://www.google.co.jp/chrome/browser/desktop/index.html)なら、プラグインのReadium(http://readium.org/)をインストールして下さい。
 firefox(https://www.mozilla.org/ja/firefox/new/)にもプラグインのEPUBReader(https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/epubreader/)があり、縦書きやルビなどにもようやく対応しました。
 EdgeではePubは開けなくなりました。

 なお、パソコンのiTunesで「購読」したり、iOSのアプリpodcast(https://itunes.apple.com/jp/app/podcast/id525463029?mt=8)でマイpodcastに登録すれば、確実に新しいエピソードが入手できます。


「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
http://itunes.apple.com/jp/podcast/qing-kong-wen-ku-no-zuo-jia/id504177440?l=en

Twitter
https://twitter.com/lebleudeciel38

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ





ランキングはこちらをクリック!

posted by 高野敦志 at 02:32| Comment(0) | 文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする