2020年07月21日

オンライン授業が続く?

 新型コロナウイルスの流行は続く。小中高ではすでに対面授業が始まっているが、大教室での授業が多い大学は、2020年度後期も原則オンライン授業を続けようとしている。万一、学内でクラスターが発生した場合の危険を考えての選択である。
 その一方で、少人数で行われる研究指導や実習などは、オンラインでの有効な実施が難しく、後期は対面授業を再開する動きも出ている。そこには、学生の不満が限界に達しているという事情がある。毎日数時間、コンピューターの前に座り続ける生活に耐えてきて、後期もオンラインなら、大学に在学している意味があるかという疑問が生じつつあるのだ。
 対面授業や課外活動で、人間と人間のコミュニケーションを通して、学生は多くのことを学ぶはずなのに、現実感の希薄な時間が流れていく。心の中に穴が開いた思いの学生は少なくないだろう。
 そこで、一部の授業を対面で行う動きが出ているわけだが、少なからぬ問題が残っている。対面授業で大学に来た学生が、リアルタイム配信の授業に参加する場合、帰宅する余裕がなく、また、学内のコンピューター室で受講しようにも、台数に限界があるからである。
 その問題を解決するには、オンライン授業は極力オンデマンド配信に切り替え、リアルタイム配信していた授業のうち、受講生が多数でないものは対面授業を実施する必要がある。


「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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posted by 高野敦志 at 02:52| Comment(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする