2020年02月24日

特効薬「アビガン」について

 新型コロナウイルスの感染拡大が続いている。クルーズ船に隔離されていた乗客は、数日前の検査で陰性の場合は、すぐに解散となり、電車やバスで自宅に帰宅した。これに関しては、ウイルス検査から下船時までに感染した恐れのある乗客まで帰宅させたとして、海外メディアから日本の防疫体制を危惧する声が出た。
 案の定、陰性だとして帰宅した女性が発熱し、コロナウイルスに感染していることが分かった。感染していても、体内のウイルス量が少ない場合には、陰性と出てしまうからである。さらには、厚生労働省のミスで、ウイルス検査そのものをせずに下船してしまった乗客もいることが分かった。
 感染拡大を受けて、厚生労働省は特効薬の「アビガン」の使用を決定した。これによって、重症化した患者であっても、回復する希望が持てるようになった。ただし、「アビガン」には奇形児が生まれる副作用があるため、妊婦などには使用することができない。
 現在、大きな問題となっているのは、感染後発熱が四日続かなければ、コロナウイルスの検査そのものが受けられないという制限である。それが日本での感染者数を見かけ上少なくする一方で、感染者を重症化させる恐れがある。人命を最優先するのであれば、希望者全員にウイルス検査が行われる態勢を作る必要がある。でなければ、クルーズ船で失われた日本の信用は、さらに傷つく恐れがある。


「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/qing-kong-wen-ku-no-zuo-jia/id504177440?l=en


Twitter
https://twitter.com/lebleudeciel38

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ





ランキングはこちらをクリック!

posted by 高野敦志 at 02:51| Comment(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

高野邦夫詩集『寒菊』(pdf)

 高野邦夫が1962年(昭和37)2月に、五月書房から出版した処女詩集『寒菊』を電子書籍化したものです。恋愛から失恋、工員の生活、妹への思い、やがて訪れるはずの死について描いています。
 1928年(昭和3)に生まれた高野邦夫は、太平洋戦争末期に予科練に入隊し、復員後は自動車工場の工員を経て、日本大学に入学、卒業後は中学、高校の教員として働きながら詩作を続けました。日本詩人クラブ、俳人協会の会員でした。1997年(平成9)に敗血症で亡くなりました。

 今回はパソコンですぐに見られるpdfをアップロードします。Adobe Acrobat Readerの「フルスクリーンモード」だと、バーチャルな書籍がモニターに再現されます。
 ePubではWindows10のバグで、縦書きの―(ダッシュ)が横向きになってしまいましたが、pdfではダッシュの部分は罫線で表示し、問題を回避しています。当初のePubでの誤植も直しています。
 以下のリンクからダウンロードしてください。
kangiku.pdf

 iTunesからダウンロードする場合は、ミュージック→iTunes→iTunes Music→podcasts→当該のフォルダの下に、ファイルが入ります。

 なお、パソコンのiTunesで「購読」したり、iOSのアプリpodcast(https://itunes.apple.com/jp/app/podcast/id525463029?mt=8)でマイpodcastに登録すれば、確実に新しいエピソードが入手できます。 以下のリンクからダウンロードしてください。


「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
http://itunes.apple.com/jp/podcast/qing-kong-wen-ku-no-zuo-jia/id504177440?l=en

Twitter
https://twitter.com/lebleudeciel38

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ





ランキングはこちらをクリック!

posted by 高野敦志 at 02:15| Comment(0) | 文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする