2020年02月12日

最近の地震活動

 地震活動を観察してこられた方なら、最近の日本周辺の地震活動に警戒を持たれていることだろう。南海トラフ、日本海溝の外側のアウターライズ、千島海溝、伊豆=小笠原海溝、琉球トラフなどの巨大地震、内陸部や日本海側の直下型地震など、日本列島の中で安全な場所などない。
 そうした中で最近、とりわけ異常なのは、日本海溝の外側のアウターライズと、東日本大震災で割れ残った茨城沖から、北米・ユーラシア・フィリピン海の三つのプレートがぶつかる三重点、それに、関東大地震で割れ残った房総沖から相模トラフにかけての海域である。
 ここ数日、その三重点から相模トラフ、伊豆半島までにかけて、弱い地震が連続して起きている。これは三重点の北側のプレートへのひずみが、極限に達しているからだろう。日本海溝の外側のアウターライズも、ひずみが蓄積しており、地震が起きていない空白域を考えると、三重点の南側も怪しいということになるが、西之島の噴火活動によって、ひずみの一部が抜けているということになる。
 熊本地震を予測したとされる台灣地震預測研究所(http://quakeforecast.blogspot.com)が、日本周辺での巨大地震の予測をしているのが気にかかる。地震そのものの被害と、それに伴う大津波、浜岡、伊方、川内の各原発が全電源喪失する恐れである。万一を考えて、高台に電源車を配置するなどしてもらいたいものだ。


「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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posted by 高野敦志 at 05:25| Comment(0) | 社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする