2020年02月03日

魂のこもった文章

 人を感動させるのは、魂がこもった文章である。エッセイや小説を書く人なら、どうしたら魂が込められるか、試行錯誤した体験はあるだろう。学生が書いた文章を評価する過程で、その問題について痛感させられた。
 論理的な文章は、訓練さえ積めば、ある程度の水準に達することができる。文学的な文章も、表面的に上手に書くことはできるが、魂がこもった文章にはなかなかできない。
 若い人は経験が少ないが、知識欲は旺盛だから、自分が知った面白い話を脚色しようとする。しかし、大抵は頭で書いている。知識をありきたりな描写で脚色しているだけである。なぜありきたりになるかと言えば、経験が圧倒的に欠けているからである。
 自分が深く知らないことは、掘り下げて考えることができない。魂で実感したことを、探りながら書かなければ、人の心を動かすことはできない。現実の世界は両義的な意味を持っている。恋人の唇を吸って、甘いと書いただけでは伝わらない。ボーイフレンドの腋臭が臭かったり、ガールフレンドの口が納豆臭い方が、よっぽどリアリティがある。
 頭で書いている限り、人を感心させることはできても、感動させられない。魂で書くためには、よく知っていること、経験したことを書いていくしかない。タブーを侵すことを恐れず、人の心をありのままに描くには、日記を書き続けていくことが最適である。

「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/qing-kong-wen-ku-no-zuo-jia/id504177440?l=en


Twitter
https://twitter.com/lebleudeciel38

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ





ランキングはこちらをクリック!

posted by 高野敦志 at 04:38| Comment(0) | 文学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第三版《ゲートウェイ・エクスペリエンス私見》(ePub)

 ロバート・モンローが開発した脳波誘導の技術「ヘミシンク」によって、変性意識の世界を誰でも体験できるようになりました。
 ヘミシンクは能力開発、自己実現に用いられてきましたが、最近《ゲートウェイ・エクスペリエンス》のWaveZ日本語版が発売されました。これは死後の意識を擬似的に体験するプログラムで、来世への中継点とされる「フォーカス27」まで収録されています。それについて得た印象をまとめてみました。
 なお、死後の意識を体験するもう一つのプログラム《ゴーイング・ホーム》や、ロバート・モンローの著作、ヘミシンク関連の著作や、チャクラ開発などのプログラムについても説明しています。
 以下のリンクから、ダウンロードできます。
Gateway3.epub

 iTunesからダウンロードする場合は、ミュージック→iTunes→iTunes Music→podcasts→当該のフォルダの下に、ファイルが入ります。
 IEでダウンロードした場合は、拡張子をzipからepubに変えて、下記のアプリでご覧下さい。

 ePubはiOSのiPadやiPhoneなどで読むのに適した形式です。iBooksでご覧下さい。Windowsでは紀伊國屋書店のKinoppy(http://k-kinoppy.jp/for-windowsdt.html)が、最も美しくePubのファイルを表示します。

 ブラウザからePubを開く場合、Edgeならそのままで読めます。Googleのchrome(https://www.google.co.jp/chrome/browser/desktop/index.html)なら、プラグインのReadium(http://readium.org/)をインストールして下さい。
 firefox(https://www.mozilla.org/ja/firefox/new/)にもプラグインのEPUBReader(https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/epubreader/)があり、縦書きやルビなどにも対応しています。

 なお、パソコンのiTunesで「購読」したり、iOSのアプリpodcast(https://itunes.apple.com/jp/app/podcast/id525463029?mt=8)でマイpodcastに登録すれば、確実に新しいエピソードが入手できます。


「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
http://itunes.apple.com/jp/podcast/qing-kong-wen-ku-no-zuo-jia/id504177440?l=en

Twitter
https://twitter.com/lebleudeciel38

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ





ランキングはこちらをクリック!

posted by 高野敦志 at 03:40| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする