2020年01月17日

あっちの湯とこっちの湯(4)

 四時半頃温泉から上がって、下のフルーツセンターまで歩いていく。盆地には西日が当たって、けだるい光に映えている。前回おみやげを買った店も閉店している。平日は閑古鳥が鳴いてしまうからだろう。
 自販機で飲み物を買って、バスに乗り込む。もう十月だから、山並みに日が沈むと、ぐんぐん薄暗くなる。下りで甲府駅の次の竜王駅で降りる。立派な作りの駅で、バスターミナルも屋根つきだが、明かりが少なく薄暗い。
 その夜はホテル「神の湯温泉」に泊まった。見晴らしがいい、高台の住宅地の奥にあった。四階の和室からは、甲府盆地が見渡せる。すでに日が暮れていたから、街に明かりがともり出していた。


「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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posted by 高野敦志 at 01:16| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

詩と人生「蝶と猫」(ePub)

 日本詩人クラブ、俳人協会の会員だった父、高野邦夫が、生前に行った詩と人生に関する講演を文字起こししたものです。軍国少年として予科練に志願し、終戦を境に価値観の崩壊を体験したこと、教員生活や闘病生活を通して、詩とは何か、いかにすれば詩が生み出されるかについて語っています。講演のほかに、若い頃の写真や略年譜、自身の青春について述べた肉声も収録されています。

 以下のリンクから、ダウンロードできます。
shitojinsei.epub

 父は生前に多くの詩集を出版していますが、多くはすでに品切れの状態です。それらの詩集から私が選んだ詩を『高野邦夫詩撰』としてまとめました。関心を持たれた方は、このブログ、およびpodcast(https://itunes.apple.com/jp/podcast/qing-kong-wen-ku-no-zuo-jia/id504177440?l=en)で検索なさって下さい。

 iTunesからダウンロードする場合は、ミュージック→iTunes→iTunes Music→podcasts→当該のフォルダの下に、ファイルが入ります。
 IEでダウンロードした場合は、拡張子をzipからepubに変えて、下記のアプリでご覧下さい。

 ePubはiOSのiPadやiPhoneなどで読むのに適した形式です。iBooksでご覧下さい。Windowsでは紀伊國屋書店のKinoppy(http://k-kinoppy.jp/for-windowsdt.html)が、最も美しくePubのファイルを表示します。

 ブラウザからePubを開く場合、Googleのchrome(https://www.google.co.jp/chrome/browser/desktop/index.html)なら、プラグインのReadium(http://readium.org/)をインストールして下さい。
 firefox(https://www.mozilla.org/ja/firefox/new/)にもプラグインのEPUBReader(https://addons.mozilla.org/ja/firefox/addon/epubreader/)があり、縦書きやルビなどにも対応しています。
 EdgeではePubは開けなくなりました。

 音声の再生ボタンが現れない場合のためにePubにリンクを張りましたので、オンラインならリンクをクリックすることで再生されます。ダウンロードには10秒程度かかると思われます。最新版のiBooksやkinoppy、プラグインを埋め込んだfirefoxでは、ePub内にプレイヤーが表示され、タッチすれば再生されます。

 なお、パソコンのiTunesで「購読」したり、iOSのアプリpodcast(https://itunes.apple.com/jp/app/podcast/id525463029?mt=8)でマイpodcastに登録すれば、確実に新しいエピソードが入手できます。

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