2019年10月26日

嵐の迫る阿寒湖で(1)

 前年の秋に、根室本線の池田駅で降りたことがある。かつてはそこから石北本線の北見駅まで、JR池北線が結んでいた。廃止対象となり、ふるさと銀河線として、第三セクターで存続したものの、収支の悪化が続いて、ついに廃止された路線である。
 日本一寒い地帯を走っていた鉄道で、足寄郡陸別には、駅構内の線路を残して、気動車の運転体験をさせたり、トロッコの試乗ができる施設がある。「ふるさと銀河線りくべつ鉄道」という。地名の陸別はアイヌ語の「リクンペッ」に由来し、「高い所にある川」を意味する。
 子供の頃は鉄道マニアだったから、今でも廃線跡などには興味がある。時間の余裕もあったので、陸別に寄ることにした。鉄道施設を見る前に腹ごしらえ。陸別ラーメンの店に入った。味噌ラーメンと角煮丼を食べる。濃厚な味でおいしかった。(つづく)


「青空文庫」の作家、高野敦志の世界
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posted by 高野敦志 at 04:13| Comment(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする